【中日本】社内SE<自働化物流倉庫におけるDX推進>機械・精密機器商社
機械・精密機器商社
【組織ミッション】確実短納期出荷を通じて、製造業顧客の調達効率化に貢献します。・差別化が難しい業態に対して、そこに付加価値(お客様が欲しい数量、タイミング、荷姿、伝票種類など)を乗せる・多種多様な商品群、業務量波動が大きいサービスモデルのなかで、確実短納期とコスト競争力を追求し続ける【チームミッション】ITによる”安定稼働の継続”と”DXによる物流庫内モデルの進化”による事業成長への貢献【自組織の強み・事業責任者からのコメント等】同センターはグループの物流基盤モデルとなるセンターと位置づけており、最新鋭の立体自動倉庫及びシステムが備わっています安定操業とモデル構築、開発により物流を縁の下から支える少数精鋭の組織です【担当業務内容】1、【DXにおけるプロジェクト活動の推進】大規模倉庫の環境下において、倉庫管理システム(WMS)導入や自動化設備(WCS)との連携など、上位戦略に関与するプロジェクトに参画いただきます。・ 倉庫管理システム(WMS)の刷新 - 既存のシステム、ツール、設備とのインターフェース構築に向けた要求定義作成- 関連ベンターコントロール※納期管理、価格折衝など・ 自動化設備(WCS)との情報連携 - システムー設備間のインターフェース構築- 設備取得データの活用方法の設計補足:倉庫管理システム(WMS)について20年ぶりに国内 全3拠点の期間システムを刷新、26年10月まで続く一大プロジェクトです。この入替により、新規機能開発の効率化と保守性の向上、BCP対応を実現していきます。:40%2、【ITによる庫内改善ならびに標準化】日々の運用における事務所や現場の問題を自ら発見し、解決に向けた提案やハンズオンでの実行によりオペレーションモデルの成長へ貢献いただきます。・外製/内製ツールの作成ならびに維持管理(Excel・AccessVBAやUiPathでのRPA)- カウンター部門の要望をキャッチアップし、要求定義(仕様)を作成- ツールの設計開発または改修の実行- RPA導入による間接業務の効率化・取得情報を活用した問題の発見- KPI/PIを見える化しオペレーション部門への課題を提示- 新たな機器やツールを導入することで改善に必要な情報を取得し改善へ繋げる:40%3、【組織運営・管理】社内(庫内)SEとして、組織強化に向けた人材育成と、安定稼働の担保を目的とした効率化運用の構築に携わって頂きます。・メンバーの人材育成 - ITリテラシー向上に向けたチームメンバーの育成教育 - プロジェクト活動へのアサインによる挑戦機会の提供・標準化による運用効率化 - トラブル発生時の暫定/恒久対応の実施(メンバー管理含む) - プログラム改修ならびに機器再選定の主導:20%【仕事のやりがい】同社の物流拠点では独自の進化を続けてきましたが、情報技術や自動化技術の進化が加速する中で、最新化や最適化に向けた成長課題は残存しています。 この度、最新の庫内管理システムや自動化設備の導入を決断、現在は25年からの3年かけたDXによる物流モデル進化に向けて準備中。これらを実現すべくプロジェクトに参画いただきます。同社では、「挑戦」することを強く後押しする文化があり、かつ変化させることに対しても協力的な社風となります。よって、新たなことにチャレンジしたい!改善を重ねて職場を良くしていきたい!など、プロアクティブ思考の方については、特に成長できる環境となり、日々、やりがいと達成感をダイレクトに感じられる職場となっています。
- 年収
- 600万円~800万円※経験に応ず
- 職種
- 社内SE
更新日 2024.12.18