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「自分の年収が市場と比較してどのくらいのポジションにいるのか」「今後年収はどのように推移していくのか」と、年収について気になる方も多いのではないでしょうか。今回、パソナキャリアではインターネット業界の職種別の平均年収と、職種別に年代ごとの平均年収推移を算出しました。ご自身のキャリアプランを考える中で参考としてください。
平均年収が一番高い職種は「企画関連」で528万円でした。続いて管理部門、マーケティング、ITエンジニアと続いています。
全体でみると均等に年収が推移していますが、職種ごとで見ると年収がアップする年代が異なったり、40代前半~40代後半にかけて平均年収が下降していく職種も見られます。
インターネット業界でのITエンジニアの年代ごとの平均年収は年齢とは比例しない傾向にあります。年収がスキルと比例する傾向の強い職種といえます。
インターネット業界でのクリエイターは年代に比例して年収がアップする傾向となりました。30代での年収伸び率が高いことが特徴です。
インターネット業界の営業職の年収推移は40代後半での伸び率が非常に高いことが特徴です。業界傾向として40代前半くらいで大きな裁量をお持ちの方が多いことが影響のひとつでしょう。
インターネット業界でのマーケティング関連職の年収推移は、年代が高くなるほど年収の伸び率も高くなる傾向にあります。
インターネット業界の企画関連の年収推移は、他の職種と比較してもどの年代でも年収の伸び率が高いことが特徴です。
インターネット業界の管理部門の年収推移は、40代後半の平均年収が非常に高いことが特徴です。
インターネット業界の秘書・アシスタント職では年収推移はほぼ一定ですが、40代後半が非常に高くなっています。上場企業の役員秘書などのポジションでは年収が高いことが影響しているといえるでしょう。
パソナキャリアに転職支援サポートをお申し込みいただいた転職希望者の方のうち、インターネット業界に在籍している25~49歳を対象
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