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PMOの役割と転職

PMO(Project Management Office)は個別のプロジェクトでは無く、自社で管理する各プロジェクト全体の品質向上、プロジェクトマネージャーのスキルアップを支援する部門およびそれらに従事する人材を指します。

PMO採用のニーズが高まっている背景をお教えします。

近年、SaaS等のクラウド製品やパッケージ製品の普及もあり、大規模プロジェクトは減少傾向にあるのでは無いでしょうか。一方でアジャイル開発の普及などによって短期間、低コストの小規模プロジェクトは増大傾向にあり、合わせて高品質なシステムの要求は強まっています。しかし、クライアントが枯れた技術よりもクラウドなどの新しい技術の導入を促進したいという要望が強まる中で品質を維持・向上させることは難しいものになっています。ミッションクリティカルなエンタープライズシステムではその傾向はより一層強いものです。

このような状況のため、PMO担当の採用ニーズは上昇傾向にあります。採用企業・部門としてはシステムインテグレーターなどのPMO、事業会社の情報システム部門のPMO担当に加えて、PMO専門にサービス提供を行う会社もあります。

PMとPMO、どちらを目指すのが良いの?

転職希望者の方から多い相談に「PMとPMOのどちらを目指すのが良いですか?」というものがありますが、正解はありません。ご自身が希望するプロジェクトに対する関わり方について考え、出した結論が正解です。

プロジェクトマネージャーに従事している方、プロジェクトマネージャーを目指している方は是非、PMOという働き方を検討してみて下さい。