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【税務担当(固定資産管理)】プライムエンタメ企業/フレックスメディア・広告・出版・印刷関連
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映画「おくりびと」や「8年越しの花嫁」、「男はつらいよ」や数多くの演劇を手掛ける日本エンターテインメント大手企業の求人です!~本ポジションは「エンタメ×不動産」領域での松竹保有物件の税務担当(固定資産管理)の募集です。~【業務内容】■固定資産管理(固定資産管理システムへの登録、修繕費と資本的支出の算出・確認)■固定資産税、償却資産税、不動産取得税、事業所税等の算出と申告■IFRS(国際会計基準)の対応に必要な鑑定評価や収支関連資料の収集【募集背景】 現在、専任で業務をされている方が定年退職を迎えられるため、本業務担における後任の方を募集します。【組織構成】 不動産運営部 施設室 (※1)不動産運営部 全体は29名、うち配属予定の施設室は 12名です本ポジションの業務を担っている方は4名で、うち1名が専任で担当されています。【不動産運営部とは?】※1 部門(不動産運営部)は東証プライムエンタメ企業である松竹が持っている不動産(映画館、劇場、複合施設)の維持管理や修繕を行っている部署です。 建物は使っていく、期間が経つ度に資産価値が下がっていきますが、下降するスピードを維持管理によって緩やかにする、もしくは修繕することで価値向上を図るのが当部署のミッションです。【松竹の不動産本部の事業展望について】 オフィスを中心とした大規模複合施設や映画館・劇場・商業施設など、関東近県から関西・九州まで全国に保有する不動産物件のバリューアップにより、収益の最大化を図っていきます。また、GINZA KABUKIZA(歌舞伎座タワー)や銀座松竹スクエア、東劇ビルなど大規模物件が集中する東銀座のエリアマネジメントにより、デベロッパーではできない街づくりを行っています。▼松竹の不動産物件例▼・東劇ビル・南座・歌舞伎座タワー・有楽町マリオン(有楽町センタービル)・大阪松竹ビル【松竹株式会社の歴史】 大谷竹次郎と白井松次郎兄弟により1895年創業、1902年設立。歌舞伎の興行から始まり1920年に映画業界に参入、今では映画演劇の枠に留まらず幅広いエンタメを手掛けています。最近では人気原作「ワンピース」を題材とした歌舞伎公演や初音ミクさんとコラボした「超歌舞伎」など、歌舞伎を中心に和のエンタメの提供を強化。配信・グッズ展開・ECなどのライツビジネスや没入型イベントなども多角的に展開しています。 2019年に新規事業に注力した部署を新設、ベンチャー・スタートアップ企業と連携して新技術(VR・AR)を活用したIP開発を行うなど、新しい分野にも意欲的です。お客様の「心」を支えるエンタメをお届けされている日本を代表するエンターテインメント企業です。
- 年収
- 600万円~800万円※経験に応ず
- 職種
- 経理・財務・会計
更新日 2025.04.10