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金融業界出身の方に多い転職理由

「なぜ、前職を退職しようと思ったのか?」

中途採用面接では志望動機と並んで最も聞かれることが多い質問内容であり、質問の回答が面接の合否を決定する一つの大きな要因となっています。しかし、自身の転職理由については答えることが出来ても、他の転職希望者が考える理由はなかなか知る機会がないものです。金融業界出身の転職希望の方にはどのようにして転職を考えられた方が多いのでしょうか。一般的に良くある転職理由を挙げてみました。

よくある転職理由

●クライアント側の業務を経験したい

・M&Aコンサルティングの方であれば、事業会社の経営企画でのM&A業務等
・監査法人の方であれば、監査から事業会社の経理・内部統制等
クライアント企業側の経験を積んでいくことを希望される方もいらっしゃるようです。

●別職種に仕事内容を変えたい

・営業から事務(もしくは他の職種)に変えたいという方もおられるようです。近年では銀行が個人向け営業に力を入れている企業も多く、銀行窓口等で個人向け営業と後方事務を両方経験し、より適性を感じる事務を希望される方も多いようです。

●営業内容を変えたい

・一例として証券、保険、銀行等の個人向け営業から法人に対する営業など、「営業内容」をかえていきたい希望される方もおられるようです。

もし、上記のような理由で転職をお考えの方は、一度弊社にご相談いただいてみてはいかがでしょうか?解決できることもあるかもしれません。

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