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転職活動の第一関門……「書類選考」を通過するために気をつけたい2つのポイント

選考での平均データとして、面接通過率が約3~4割、書類選考に至っては約3割程と言われており、企業サイドは「とりあえず会ってみようかな……」ではなく、書類からある程度ご経験を読み取ったうえでご活躍いただけるイメージが持てる方にのみ「会ってみたい!」と考えられるケースが多いのが現状です。

そんな時、少しでも企業の採用担当者の目に留まる職務経歴書を作成することが重要となり、そのうえで、特に以下2点を意識していただくのが効果的です。

企業の採用担当者の目に留まる職務経歴書の作り方

1. 求人票の職務内容や応募要件に合致した内容

~求人票で求められるスキルや経験を持っている、もしくは持っていなくても、この経験が活かせる、といったことを求人票の記載内容に沿ってアピールしていただくことが望ましいです。
※金融業界の場合、対象顧客(個人・法人)、新規・既存の割合、取扱商材(金融商品)、使用できる分析ツール、語学力、等

2. より具体的な内容

~概要に留まらず、実績や具体的な取組・エピソードなども織り交ぜることで、より明確なアピールに繋がるだけでなく、面接に進まれる際の回答の整理にも繋がります。
※金融業界の場合、営業スタイルや提案事例、業務効率化への具体的な工夫、等

一見面倒かもしれませんが、後々の選考をできる限りスムーズに進めていくためのご経験の棚卸しやその企業・ポジションを志望する考えの整理にも繋がりますので、是非ともご検討ください。

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