数値コンテンツ開発リーダー(証券データ担当)/在宅可メディア・広告・出版・印刷関連
メディア・広告・出版・印刷関連
【仕事内容】情報サービス部門は、主に法人を対象に多様な経済系コンテンツの提供を通じて顧客企業の意思決定を支援する事業を運営する部門です。当ポジションは、日経の強みである法人向けデジタル情報サービスで利用する数値系のビジネスコンテンツの企画・運用・開発を担います。企業の決算情報や株価に代表される数値情報をデータベースに収録し、各種のプロダクトを通じて顧客企業に提供します。<サービス例>・日経バリューサーチ(企業・業界分析プラットホーム)・日経NEEDS(日本最大級の経済データサービス)・日経テレコン(新聞/雑誌/記事などのビジネスデータベース)情報サービスユニットが提供する数値コンテンツは、上場企業の財務分析や融資審査、投資信託の運用報告書などのソースとして用いられます。また、大学や大学院では研究用途の基礎情報となっており、経済・経営学部で金融分野を研究テーマとしている研究室からオーダーを受ける機会も多々あります。本ポジションでは【証券データ担当】としてお迎えすることを想定しております。■証券データ担当証券チームに所属し、コンテンツの整備・運用を中核人材として担当して頂きます。コンテンツの管理責任者の役割を担い、外部委託先と連携しながら、取引所の制度変更や新たな企業財務の情報開示などに合わせた保守・運用業務も行います。開発案件では、プロジェクトの管理が主な業務となり、開発委託先への指示・発注のほか、データを社内で利用する新聞制作部門や電子版部門との調整などを担います。・証券データベースのコンテンツマネジメント・証券データベースのシステム開発/運用・大規模データを活用した新サービスや新システムの企画/開発・チームメンバーや外部委託者との連携/コミュニケーション など【この仕事の魅力】◎扱うサービスは投資やM&A、リスク管理など企業の重要な意思決定の基礎となるものです。データの網羅性や正確性が評価され、研究者向けにも広く使われています。◎日々、株価など取引所のデータや企業の開示情報に触れる機会があり、株式・証券市場や企業財務についての知識を生かし、深めることができます。また様々な周辺システムの利用を通じて、ITスキルを磨くこともできます。◎株式・証券関連データベースのチームに所属し、運用業務を担う中核人材として参画します。チームは当ポジションの業務経験の豊富なメンバーで構成されており、ほとんどがその分野のスペシャリストです。そのため社内にはナレッジやノウハウも豊富かつ、情報感度高く業務を遂行できます。・メディア企業ならではの社会的意義の大きい事業に関われることができます(百万人規模の読者が購読する日経新聞や日経電子版に利用されるデータに関わることができる)◎日経が長年かけて築いてきた国内最大級の数値データベースに関わる仕事ができます◎日々発生する新鮮な情報、社会に影響を及ぼす可能性のある情報、グローバルに流通する金融情報の一端に触れることができ、好奇心を満たすことができます【組織構成】金融機関を中心とした法人を対象に、経済系数値コンテンツを提供する情報サービス事業を運営する部門です。担当コンテンツごと(証券・企業財務・マクロ経済・人事情報など)の約10名のチーム編成で、データベースの企画・運用・開発を担当します。開発案件では、プロジェクト管理が主な業務となり、開発委託先へ指示・発注する立場です。データを社内で利用する新聞制作部門や電子版部門との調整も担います。今回ご入社後にお任せしたい一番のミッション:お任せしたいミッションは、証券関連のデータ担当者です。
- 年収
- 600万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- Web・オープン系プログラマ・システムエンジニア
更新日 2025.04.11