- 入社実績あり
海外大型インフラプロジェクト担当【東京/重工業メーカー】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】同社のGXセグメントはCO2回収プラント、交通システム、化学プラントの国内外の大型プロジェクトを通じ、各国の環境・インフラ課題の改善等、業務を通じて社会貢献が出来る組織です。当セグメントのプロジェクト部は、プロジェクトの立上から設計・調達・工事(EPC:Engineering・Procurement・Construction)、最終的な引き渡しまでを一気通貫・全体最適の視点で取纏める役割をになっています。本ポジションではCO2回収プラント、交通システム、化学プラントのプロジェクトマネジメントの要としてコスト管理業務(見積・予算管理取り纏め及びコストデータ整備)、又はスケジュール管理業務(プロジェクト工程計画・管理取り纏め)を担って頂きます。・新交通システムhttps://www.mhi.com/jp/products/engineering/transport.html・同社のCO2回収技術についてhttps://www.mhi.com/jp/products/engineering/co2plants.html・化学プラント実績紹介https://www.mhi.com/jp/products/engineering/projectrecords/chemicalplants.html【職務内容】CO2回収プラント、交通システム、化学プラントのプロジェクトマネジメントの要としてコスト管理業務(見積・予算管理取り纏め及びコストデータ整備)、又はスケジュール管理業務(プロジェクト工程計画・管理取り纏め)を担って頂きます。どちらの業務でも、プロジェクトマネージャーの参謀として、顧客やビジネスパートナー、社内関連部門など、様々なステークホルダーと連携し、プロジェクトの成否に関わる重要な役割を担います。【本ポジションの魅力】・見積コストの顧客への説明やパートナーとの打合せ、受注に向けたコストダウン作業、PJ全体の工程管理、ベンダー・サブコン(ビジネスパートナー)の進捗管理などプロジェクトの一員としてやりがいのある仕事です。・巨大なプロジェクトのマネジメントには様々な挑戦が伴いますが、その分、受注時や完工時には大きな達成感を味わうことができます。【キャリアステップ】入社後は、配属部門にて導入教育を実施したのち、いずれかのプロジェクトの副担当者として主担当者のサポート役としてプロジェクトに参画していただきます。その後、ある程度の業務経験を経て、プロジェクトの主担当としてプロジェクト業務を担当していただきます。【募集背景】事業拡大に伴い人員拡充を計画してるため。【組織構成】GXセグメントプロジェクト部 コストグループorスケジュールグループ若手が多く20~30代の社員が中心で活気がある。それぞれがアサインされたプロジェクトの主担当、副担当として責任感を持って取り組んでいる。ベテラン、若手の垣根が低く会話・相談がしやすい雰囲気です。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・2025年3月期決算で受注高7.0712兆円、売上収益5.0271兆円、当期利益2,454億円等いずれも過去最高であり、日本を代表する企業でありながら、さらなる成長を続けております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、「えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- エンジニアリング
更新日 2025.07.01