【ミッション】次世代自動車向けプラットフォームの研究開発をお任せします。【具体的には】■四輪向け次世代(2030年)プラットフォームの開発に向けた・大規模ソフトウェアアーキテクチャ要求仕様策定、設計、実装、評価・ハードウェア要求仕様策定、設計、実装、評価・技術戦略の立案・データ分析■API・サービス設計に向けた・ソフトウェア要求仕様策定、設計、実装、評価■クロスドメインサービス開発にむけた・デジタルサービス 企画/システム設計 /PoC検証・大規模ソフトウェアアーキテクチャ開発おける課題策定・アーキテクト ルール/ガバナンス統制のいずれかを担当いただきます。【開発ツール】AUTOSAR Adaptive/Classic, C/C++, Python, Javascript, シェルスクリプト, Doors, EnterpriseArchitect, PREEvision, JIRA/Confluence, Git, SVN, Jenkins, GoogleTest framework, Docker【募集背景】100年に1度の変革期を迎えている自動車業界では、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)という考え方が広がりはじめています。これは開発プロセスにおいて、まずソフトウェアを定義したうえでハードウェアを決めていくクルマづくりです。Hondaではこれを「ソフトウェア・デファインド・モビリティ(SDM)」と呼び、昨年度(23年度)、新たな組織を創りました。まさに、SDMを前に進める為の組織がソフトウェアデファインドモビリティ開発統括部です。今回は、そんな組織をより強固なものとすべく、組織横断で改革をすすめる組織を新設するにあたり、新しい仲間を募集します。【魅力・やりがい】・100年に一度と言われるCASEの時代に、共に挑戦ができます。・グローバルな舞台で、自ら最先端の技術を作り出し、目に見える形で社会に貢献できます。【職場環境・風土】「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。【歓迎要件】■車載組み込みソフトウェア開発経験■オブジェクト指向開発(SysML、UML)、要求分析■アジャイル開発、スクラムマスターの経験■大規模システムの開発経験、プロジェクトマネジメントの経験■Automotive SPICELevel2以上の職場での開発経験■中長期観点での技術戦略の策定■機能安全(ISO26262)、サイバーセキュリティ(ISO21434)に関する知識■人工知能に関する知識・開発経験■英語でのコミュニケーション能力
- 年収
- 450万円~1000万円※経験に応ず
- 職種
- ソフト設計・制御設計