【東京】税務担当/グローバル顕微鏡メーカー/リモート可機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【期待する役割】本ポジションでは日本の法人税務関連業務をご担当いただきます。同社は2022年の設立後、国内外のFinance部門などと連携し、グローバルで最適化された財務運営の構築を進めています。【職務内容】・税務業務(申告、税務調査対応等)・2つの法人(株式会社エビデント・株式会社エビデント長野)を監督し、法人税、消費税、その他の地方税を含むすべての税務申告を実行頂きます。・日本の会計基準(GAAP in Japan)および国際財務報告基準(IFRS)に基づき税額見積もり計算および財務諸表に関する開示内容準備。・税務調査対応。・上長と共に、各事業部門の税務関連プロセスをサポートする。・税務業務の効率化を促進するプロセス改善。※移転価格・税金・その他特殊事項については外部のアドバイザーと協力をしながら業務を行っています。(※注1)エビデントはTest & Measurement 事業 (非破壊検査機器、X線分析装置、工業用内視鏡をはじめとする検査機器事業)をWabtec Corporationに承継する正式契約をいたしました。この事業承継後は、顕微鏡事業の企業として引き続きお客様へ最適なソリューションを提案して参ります。【魅力】・国内外の関係者と協同しながら、税務のスペシャリストとしてのキャリア形成をしていくことができます。・変革期を迎えているグローバル企業でありながら、チームで相手を思いやりながら仕事をする文化が根付いており、落ち着いた雰囲気の社員の方が多い環境で働くことが出来ます。・オリンパス社の福利厚生を継承しており、働きやすい環境です。【同社について】同社は、オリンパス㈱の祖業である顕微鏡を含む科学事業を承継し、2022年4月に新たに設立しました。 現在、主力製品である顕微鏡や工業用内視鏡、非破壊検査機器、分析器(※注1)を基盤に、データやクラウドを活用したソリューションビジネスへの拡大を進めています。【入社後のキャリア】当社でのFinance部門としてのキャリア形成はもちろん、将来的にグローバルな活躍も可能です。【募集背景】前任者の退職に伴う募集(退職者は次のキャリアステップのために転職)【組織構成】・配属部署:Finance・部署人数:10-15名(税務担当は本ポジションと上長の2名)
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 経理・財務・会計
更新日 2025.04.14