設備設計や生産システムへのAI導入・開発自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
【ポジション名】[モノづくり開発]【AI技術適用/開発】設備設計や生産システムへのAI導入・開発(スタッフ・チームリーダー)【特色】世界の競合と伍して戦うために、AI技術の早期適用が求められています。生産設備設計のプロセス(例:設備動作プログラムの自動生成)や生産指示システム(例:最適生産計画)にAI技術を適合でき、必要に応じてAI開発を牽引できる技術スタッフを求めています。【概要】同社ではカーボンニュートラル達成に向けてFCEV、BEV、PHEV等全方位で対応中です。同部はそれら車両のコア部品となる電池やモータのような電動化ユニットの設備内製化に取り組んでいます。変化の激しい時代に勝ち抜くために、更なるリードタイムの短縮や図面品質向上のためにAI技術を適用し、必要に応じて関係者/関係各社とAI技術開発を進めて行けるスタッフを求めています。【詳細】・設備設計プロセス(メカ設計、制御設計)におけるAI適用および開発 例)過去のワークや機構を学習し、新規のワーク形状から自動的に機構設計や動作プログラムを生成する。 またはそのエージェント機能。・モノづくりの生産/調達システムにおけるAI適用および開発 例)過去の生産実績や将来予測から加工機や人工の最適組み合わせを求める。【職場イメージ・職場ミッション】 同社唯一の内製設備製作部署として当部では主に新規設備の開発、設計~製作を行っており、未来の同社のモノづくりを担う部署です。20~30代の若手も多いですが、ベテランのスタッフもおり、チームで仕事をする事が多いです。部内に加工・組付部署もあり、自分が開発設計した設備や製品が目の前でどんどん出来上がって行きます。これまで、エンジン・駆動、電池やモータの生産設備開発に取組んで来ましたが、近年は新たなモビリティの開発業務が急増しており、保有していないスキルを習得したり、部内公募により積極的に新たなPJTに参画するなど自らチャレンジしながら成長する風土にあふれています。同社内製の設備製作部署として、あくまでも設備づくりを通して「クルマをつくる」事にこだわっています。その為にもっと製品を知り、工程を知り、工法を知る。そして提示される設備仕様よりも更にいい提案や期待を超えるはやいモノづくりをする事でこれに貢献しています。また、様々な分野の設備を開発することで、クルマづくりの生産技術を横串で見られることから、分野をまたいだ生産技術の活用の為のハブとしての役割を担って行きたいと考えています。【やりがい】電動車の性能を決める電池やモータといった電動ユニットの生産設備の開発を通して、より低コストで高品質な製品をお客様にお届けするための一翼を担うことができます。その中で同社の、ひいては日本のモノづくりを変える大きな視点で自らシステムや仕組みを開発し、業務プロセスを革新することは大きなやりがいを感じることが出来るはずです。【PR】同部で開発している電池、モータの生産設備は世界でもトップレベルの生産性であり、製品の競争力確保のために更に開発を進めていっております。生産技術、設備開発のスキルを現地現物で磨くことができます。計画部署、製品設計、工場など多岐にわたるメンバーとともにチームで大きな業務に取り組むことができるので、モノづくりの目線の幅も広がります。また、モノづくりを仕入先のパートナー様と進めて行く中で、モノづくりプロセスも一緒に共創して業界の発展にも貢献していきます。【採用の背景】 競争力強化のために、モノづくりの開発スピードをさらに上げる必要。そのためには、設計~製造のプロセス内における業務をシステムにより効率化することが必要。
- 年収
- 630万円~950万円
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.07.14