【大阪】研究開発(次世代光学素子)化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
【職務内容】光学素子設計/評価、デバイス設計/評価<担当製品>次世代光学素子光学デバイスの小型化、高機能化を実現する新規光学素子を開発します。強みはナノインプリント技術による大面積、高速量産プロセスです。【働き方】<出張(国内/海外)>■海外出張/国内出張大阪→関東方面 目安1回/月(日帰り)米国 目安 1回/年 滞在日数は5日程度<テレワーク>実験が多いので、基本的には出社勤務ですが、週1日ほど在宅勤務を使用しているメンバーも多いです<フレックス勤務>コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。【入社後まずお任せしたい業務】光学素子に関する設計・評価業務に携わっていただきます。業務を進める上では、先輩社員と協力して新製品・新事業の検討をテーマ探索から製品化まで行って頂きます。技術検討のみならず、設備導入検討や研究段階のマーケティングまで幅広く携わって頂きます。顧客やサプライヤー、社内の関連部門との連携など多くの方と連携頂きながら、業務に取り組んで頂きます。【キャリアパスのイメージ】<3年後のイメージ>シミュレーションなどを用いた光学素子設計全般の実験実務をご担当いただきます。製品開発の一連の工程を経験し、スキル・知識向上に繋げていただきたいと考えています。<5年後のイメージ>経験した事や習得した技術・知識をベースに、後輩研究者の指導に携わっていただきます。担当テーマの責任者として、主体的に研究を推進できる人財になることを期待しています。【魅力】シミュレーション技術とナノインプリント技術を活用した光学素子の開発は、弊社としても新しい技術領域の取り組みであり、最先端の技術を導入していく難しさとともにやりがいがあります。確立された方法や手順があるわけではありませんので個々検討の進め方に対しても、裁量権がありますので自身の可能性を試してみるチャンスにもなると思います。【募集背景】光学素子設計、シミュレーションを用いた光学素子の研究開発の人員が不足しています。プログラミングやAIとの融合も含めた技術開発実務の加速を期待します。【配属先】研究開発本部(研開) 光学技術研究センター第1グループ【所属事業部門の概要】全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、新規事業本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。【所属組織のミッション】■幅広い光学・空間技術をターゲットとして、自社保有の材料・プロセスを駆使することにより様々な社会課題の解決や人類貢献を果たす。なかでも今回募集する光学素子設計、シミュレーション技術を活用した新規技術シーズの創出は、次世代光学デバイス分野への技術貢献として期待されています。■光学技術研究センター 第1グループ・光学素子開発チーム:ナノインプリント技術を使った新規光学素子開発・音響開発チーム:快適音響空間創造に向けた新規音響材料開発【雰囲気や仕事の進め方】バランスよくいろいろな世代のメンバーから構成されており、特定キャリアに特化した中途採用者も多く存在します。業務はチームでの遂行を基本としており、各メンバーの得意分野を中心にカバーしながら進めるスタイルです。グループ内、部内はフランクに意見を交換できる環境。シミュレーション技術と実際の実験を併用しながら検討を進めます。
- 年収
- 600万円~1000万円※経験に応ず
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.04.17