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どんなシーンで英語を使ってる?職種別の英語利用シーン調査結果

今の職場ではあまり英語を活用する機会はないけれど、今後、英語を使ってさらなるキャリアアップをはかりたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

<目次>

  • 1. 業界別英語使用状況

業界別英語使用状況

英語を必要とするポジションの求人が多い業界は?

パソナキャリアで以前実施した「英語の使用状況」によるアンケート結果によると、英語力を必要とするポジションがある比率が高い業界は「製造業」「医療・医薬関連」「金融業」であることがわかりました。

業界別英語使用状況

 

また、現在英語を活用している方に「どういったビジネスシーンで英語を活用しているか」を聞いたところ、メールが一番多く80%超となりました。職種ごとにみると特徴があり、エンジニア系では「翻訳・文書作成」が、営業系では「商談」が他職種よりも、利用シーンとして高くなっています。ご自身の現在の職種でプラスアルファとして英語を習得する場合、会話力を重視したスキルアップをするか、読解・ライティング力を重視したスキルアップの参考にしてみてはいかがでしょうか。

英語使用シーン(エンジニア)

 

英語使用シーン(営業)

 

英語使用シーン(管理部門)

 

英語使用シーン(専門職)

 

調査の概要

調査方法

パソナキャリアにご来社いただいた転職希望者に対してアンケート用紙にて回答を回収
※英語の使用状況に関する調査結果より抜粋

調査期間

2013年5月1日~2013年5月31日

回答件数

643件

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