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<ポイント>
脳科学者 澤口俊之先生の「1番習い事としていいのはピアノです」とのテレビ番組での発言を聞いて、娘にも……と考えはじめた親御さんも多いのではないでしょうか? そう、脳の動きを高める魔法のスキルとは、この"楽器を演奏すること"です。
ピアノを演奏することは、目から入る情報を即座に処理し、身体各部に指令を出すことによって、ピアノを弾く、そしてイメージ通りの音になっているか耳で確かめつつ、次の演奏を楽譜で追う...そんな一連の動作の流れを、瞬間的に連続して行うことで、"ワーキング メモリー"をフル回転させ、脳全体を活性化させるそうです。
また、学習促進効果の研究に生涯を費やしてきた著者たちが、天才たちの思考法をまとめた本"アインシュタイン・ファクター" (2009 リチャード・ポー&ウィン・ウェンガー 訳:田中 孝顕 きこ書房)には、「初見で楽譜を読む訓練や絶対音感がつく訓練によって、IQ が永続的に10ポイント上げられる」という記述があると、多くのピアノ教室の紹介サイトで宣伝されています。 幼児期、特に4歳~8歳くらいまでにピアノなどの音楽を習わせる事は、さまざまな能力に実を結ぶそうです。
・運動神経: 視覚・聴覚の刺激と手の動きを連携させる
・言語能力: 音の高低・騒音の中で音声を聞き分ける
・知能: 脳の一連の機能が強化。IQ(知能指数)・HQ(人間性知能)・独創性・創造性など
幼児期は当然のことながら、大人になった私たちも、"ワーキング メモリー"を強化する楽器の演奏は、さまざまな恩恵をもたらしてくれます。もちろん、癒しの時間だけではなく、達成感や感動、さらにはビジネスに直結する創造力も刺激するそうです。
作業記憶容量、すなわち"ワーキングメモリー"の強化は、それ自体が、視野を広げ、新しいアイデアの発想を後押ししてくれるのです。
でも、自分はもう歳だから脳力を鍛えても無理なのでは?と心配な方に朗報です!"海馬/脳は疲れない"(2002 海馬 脳は疲れない 池谷裕二・糸井重里 / ほぼ日ブックス) によれば、海馬(情報の取捨選択 および 記憶を司る)の働きは刺激を与えることによって、30代以降も爆発的に発達し、脳の能力は飛躍的に伸びるそうですよ。
さぁ!子供と一緒に、今年はピアノレッスンをスタートさせてみるのも良いかも知れませんね!
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