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上司に理不尽に怒られたときや、徹夜で仕込んでいた案件が仕切り直しになったとき。働いていれば、どうしてもサボりたい気分になることはある。そんなとき、外回りやランチタイムを利用して、会社にバレずに気分転換できる場所はないだろうか。
せっかく気分転換をするのであれば、マッサージや喫茶店など、ありきたりでない方がいい。そこで、数々のディープな“珍スポット”を紹介しているサイト『東京別視点ガイド』管理人の松澤茂信さんに、都内のビジネスパーソンにおすすめの「サボりスポット」を聞いた。
参考:http://www.another-tokyo.com/archives/50489025.html
仕事に疲れ切ったときは、童心にかえろう。まず松澤さんがおすすめしてくれたのが、板橋にある『駄菓子屋ゲーム博物館』だ。昔、駄菓子屋に置いてあったようなゲーム機が40台以上展示されている博物館で、もちろん実際に遊ぶこともできる。
「仕事をサボってゲームをしているといっても、レトロ系のゲームであれば、ゲームセンターやパチンコとは違い、タイムスリップしたような感覚になれます。大人になってしまったことを一瞬でも忘れることができる場所は貴重だと思います」
松澤さんによれば、平日の昼間にはこの店には子どもしかいないことも、おすすめサボりスポットのポイントだ。
「平日の昼間に大人が遊んでいようと、子どもであれば白い目で見ませんから。せいぜい、その子どもたちが大人になって社会に出たときに『ああ、あのときのおじさんは……』と思い出されるくらいです」
参考:http://www.another-tokyo.com/archives/50536134.html
大人がサボる場所の定番と言えば、公園だろう。スーツを着たビジネスパーソンが、缶コーヒーを片手にベンチでぼんやりする姿は、古き良きサボりの様式美である。だが、オフィス街から近い普通の公園では人通りも多く、肩身の狭さを感じてしまうかもしれない。そこで、他の人が寄り付かない公園として、松澤さんは『あかぎ児童遊園』を挙げる。
「神楽坂にある『あかぎ児童遊園』は、カバやキリン、カメなどいろいろな動物の遊具があるのですが、中でもイチオシは2頭の象が重なったデザインの滑り台です。鼻を滑るんです。いいでしょう」
鼻。なるほど。象の滑り台だけでもすでにものものしい雰囲気なのに、ここでスーツの大人が昼間に遊んでいたら、誰も寄り付けないに違いない。
参考:http://www.another-tokyo.com/archives/50535580.html
外回りの仕事でもないと、なかなか就業時間中に寄り道をするのは難しい。であれば、昼食の時間を工夫してみるのはどうか。
「浅草にある3階建ての小さなビルの屋上に、『みんなの広場』というバーベキュー場があるんです。ここは、すぐ隣にほかのビルがある関係で、大きな音や声を出したらダメ。静かに粛々とバーベキューをしなければなりません。逆に考えたら、一人でバーベキューをするのに持ってこいですよね。食材や飲み物を買っていけば、あとは備え付けのグリルで焼くだけです」
バーベキューは立派な食事だ。万が一バレても言い訳はできるが、ニオイには注意が必要だ。
参考:http://www.another-tokyo.com/archives/50500819.html
気分がふさぎ込んでいるなら、運動をしよう。だが、勤務中にジョギングをしたり、ジムに行ったりするのは現実問題として難しい。ところが、『スーホ ダイニングバー』では、ランチタイムに食事をしつつ、運動もできるらしい。
「ここはモンゴル人が経営するダイニングバーで、ランチもやっています。希望すれば、店内で上半身裸になって、モンゴル相撲を取らせてもらえるんですよ」
ここなら、体を動かすことで気分転換になるだけでなく、忙しいビジネスパーソンのヘルスケアにもなりそうだ。
参考:http://www.another-tokyo.com/archives/50532318.html
ストレスを解消する方法として、「普段しないことをする」のも効果的である。そこで、“手づかみでご飯を食べる”のはどうだろう。
「新宿にある『ダンシングクラブ』は、シーフードを手づかみで食べるレストランです。エビやカニにどろどろのソースがかかっているので、かなり手が汚れますが、何もかも投げ出したい気持ちのときにはスカッとします」
「人の寄り付かないようなお店や施設には、そこの主の意志が宿っているんです」と松澤さん。商売のためではなく、ただ“こういうものを置きたい”“こういう演出にしたい”という情念に触れることで、勇気がもらえるそうだ。
どのスポットも「一体何の意味が……?」と言いたくなるものばかりである。だが、そこに打算がかないらこそ、仕事で煮詰まった気持ちもほぐれるのだろう。これだけあれば、充実したサボりライフを送れること間違いなしである。
(取材・文/朝井麻由美+ノオト)
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