- 入社実績あり
【宮城】プロセスエンジニア/離職率1%の東京エレクトロンG東京エレクトロン宮城株式会社
東京エレクトロン宮城株式会社
■半導体製造装置のプロセス開発・検証業務。新規開発・既存装置の改善、改良を行う際の仕様検討からプロセス条件設定までを担当。ハード・ソフト等のメンバーと一つのプロジェクトとして推進していきます。■エッチング装置はシリコンウェーハ上にプラズマの原理を利用し、非常に微細な回路線幅を加工します。ウェーハに反応するプラズマを発生させるガスの種類や、装置内の電圧・温度などを数百通りの中から組合せ、調整。検証と評価を繰り返し、従来にない最適な組合せを顧客ニーズに合わせて開発するのがプロセス開発の役割です。先端技術開発~量産開発まで幅広い経験を積める環境です。また、プロセスエンジニアとしての専門知識と同時にハードやソフトウェアに対する広い知識も必要とされます。お客さまの拠点に直接出向くことも多く、コミュニケーション能力も求められる、製品開発の最前線といえる仕事です。【募集背景】 売上が2兆円を超える中、情報通信技術の拡充に伴うデータ社会への移行や脱炭素社会への取り組みを背景とした半導体の技術革新(大容量化・高速化・高信頼性・低消費電力など)の重要性により、今後も半導体製造装置市場はさらなる成長が見込まれており、その中で世界No.1の企業を目指していくためには「前例踏襲ではなく最先端の技術を生み出し続けること」が非常に重要になっています。半導体製造装置業界を技術力で更にリードしていくための組織強化を目的とし、今回の採用募集に至りました。 【組織】配属先は、以下いずれかを想定しています。■先端技術開発本部:最先端のコア技術開発■製品開発本部:顧客ごとにチームを組みコア技術を応用し、顧客の仕様に合わせた製品を開発※プロセス全体として400名ほど在籍し、プロジェクトによって人数は異なりますが5名から10名ほどのチームで業務を行っていただきます。【業務のやりがい・魅力】 AIや5G、メタバースなどの影響で半導体の重要性は高まってきております。もちろん、前例踏襲ではなく最先端の技術を生み出すためには困難なことも多いですが、実現したときの社会全体への影響力は大変やりがいのある業務です。また、技術的なスキルは当然ですが、お客様や他の開発系職種などと共同し装置全体最適化をする統括をしていくため、様々な角度からの提案や関係者を動かすコミュニケーション能力も身に付けることが可能です。【中途入社の声】・様々なバックグラウンドを持った方が中途入社されるので、視野が広がり自身の成長にも繋がっております。 ・会社全体として、「まずはやってみる」ということを大切にしており仮に失敗したとしても何が課題だったのか分析、蓄積して次の挑戦に活かすことができる環境です。 ■参考サイト:東京エレクトロンの歴史https://www.tel.co.jp/about/milestones/index.html
- 勤務地
- 宮城県
- 年収
- 500万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.05.02