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キャリアチェンジの際の職務経歴書の書き方のコツ

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現在は転職環境がよいこともあり、キャリアチェンジとしての転職を成功される方も増えています。以前転職相談の面談にこられた方で、エンジニアから事務職への転身を目指しているがなかなか書類選考が通らないとお困りの方がいらっしゃいました。その事例も含めて、今回は「キャリアチェンジの職務経歴書の書き方のコツ」についてご紹介します。

エンジニアから事務職への転身を目指しているAさんの職務経歴書について、下記の点について追加と修正のアドバイスをさせて頂きました。

【追加の項目】

■志望理由
未経験の場合、なぜその職種を目指したのかを説得力をもって伝えることが大切です。想い+これまでの経験の内、関連がありそうな業務をピックアップして作成いただくとベターです。
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例)上司をサポートする業務にやりがいを感じ、今後は事務職でキャリアを積み貢献していきたいと考えました。

■希望職種に活かせる経験
未経験の場合、今の職種での経験がその職種でどのように活かせるかを伝えることが大切です。Aさんはエンジニアから事務職を希望していましたのでPCスキルの高さ、納期管理、正確なコミュニケーション、気配りについてまとめていただきました。求人票にある求める人物像を参考にまとめていただくとベターです。

■キャリアプランとそれに対する努力
今後どのようなキャリアを積みたいかを職務経歴書に書いていただく事もアピールになります。またそこで重要なのがその為にどのような努力をしているかです。より具体的な記載がベターです。
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例)今後は英語力も高めて業務の幅を広げていきたいと考えております。英語力向上の為にTOEIC◯点の取得を目指し勉強をしており、○月に受験予定です。

【職務経歴書の修正】

■経験のまとめ方
希望職種に近い業務をメインに、上部に書いていただくとベターです。Aさんはレポート作成、上司のサポート等の経験をお持ちでしたので、エンジニアとしてのご経験は少なめに、希望職種に近い業務をより詳細に多めに記載いただきました。

職務経歴書は経験したままを記載するのではなく、強弱をつけてアピールしたい箇所を目立たせて記載いただくようアドバイスしています。
キャリアチェンジの場合、「志望理由の説得力」「経験の見せ方」「活躍イメージを持たせること」がポイントになります。

職務経歴書修正後は、書類選考通過率も約30%向上し、面接においても面接官が納得するような、ポイントを捉えた回答ができたと伺っています。結果、志望していた事務職にて無事内定を勝ち取られ、転職活動を終了されました。

以上「キャリアチェンジの職務経歴書の書き方のコツ」でした。

皆さんもぜひご参考にしてみてください。ご面談では求人の紹介だけではなく職務経歴書の書き方から面接対策までサポートしております。ご興味がありましたらお気軽にパソナキャリアへご相談にお越し下さい。