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GMOあおぞらネット銀行株式会社の特集

ネット銀行の未来を創るGMOあおぞらネット銀行。最新テクノロジーを駆使した新たな金融サービスを生み出せる環境があります。

あおぞら銀行とGMOインターネットグループが共同出資し、2018年に誕生した「GMOあおぞらネット銀行」。あおぞら銀行グループの「銀行経営ノウハウ」と、GMOインターネットグループの持つ「インターネットノウハウや金融事業の技術力」を組み合わせることによって、新しい銀行モデルを創りだそうとしています。非対面のビジネスモデルを中心とした事業展開を進めており、「API/プラットフォーム銀行戦略」を成長戦略として位置づけ、テクノロジーバンクらしい視点で関連サービスの充実を図っています。掲げているビジョンは「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」。 そこで、新しいネット銀行だからこそできることや、目指すビジョンについて、実際にパソナキャリアを通じて転職し、ご活躍されている2人と人事ご担当者様にお伺いしました。

  • Fさん
  • テクノロジー&プロセシンググループ 事務センター 預金チーム
    2020年4月キャリア採用にて入社

GMOあおぞらネット銀行では、業務フローの見直し段階から関与することができ、視野が大きく広がった。

- GMOあおぞらネット銀行に転職した経緯や理由を教えてください。

前職は地方銀行の営業店で、融資業務や金融商品の販売に携わっていました。転職を考えたきっかけは、「これから先の業界や自分のキャリアを考えたときに、このまま居続けて良いのだろうか」という不安を抱くようになったこと。転職するかどうかとても悩みましたが、「新しいことに挑戦したい」という思いが強くなり、転職を決意しました。

最終的に当社を選んだ決め手は、設立間もない新しい会社で、あらゆるチャレンジができる環境だったから。一般的に金融業界の場合、社内の役割分担や過去からのルールが徹底されていて、堅めの社風も多いため「この業務をお願いします」と与えられた業務を行うということが多いと思います。けれども当社は、「アイデアはどんどん提案してほしい」という社風。新しいことを提案できる環境で、自分の意見を活かして活躍できれば、今後のキャリアにおいて大きな武器になると感じました。

- 実際に入社されて、どのような印象を受けましたか。

まずは、オフィスが渋谷の一等地にあり、新しく綺麗なことに驚きました。業務においてもメールやチャットが中心。前職では連絡や手続きなどは書類などの紙ベースだったので、アナログだと思っていた“銀行”のイメージが変わりました。また、従来の銀行での業務は基本的に“銀行員”としか接することがないのですが、当社ではシステム担当者と仕事をする機会も多くあります。そのため、今までになかった視点や考え方に触れることができて、とても刺激的です。
入社したのが2020年4月という、コロナ禍のまっただ中だったので、在宅で働く日もありました。最初は不安でしたが、わからないことは何でもチャットやリモートミーティングで聞くことができ、出社している時と変わらずに仕事ができたのも有難かったです。

- 現在の仕事内容と、そのやりがいについて教えてください。

担当しているのは、個人口座開設の受け入れ業務です。単純な事務作業ではなく、業務フローそのものの見直しやオペレーションマニュアルの作成、システム開発の要件定義など、様々な業務にも携わっています。まだネット銀行事業開始から2年半ほどの若い組織なので、これから自分たちで業務フローを確立させていくケースもあるという段階です。そこが大変でもあり、大きなやりがいでもあります。 業務を行うにあたっての課題点を見つけて、マニュアルに落とし込み、それが部内で承認されて、全体に展開できたときには、大きな達成感を得ることができます。今後はWebサイトの改善など新たな業務でも、どんどん意見を出していきたいですね。

- 最後に、金融業界での転職を考えている方にアドバイスをお願いします。

転職という新たな一歩を踏み出すことに、不安を感じる人も多いと思います。私も転職する際には、とても悩みました。けれども10年後のキャリアを考えたときに、いわゆる昔ながらの銀行と、新しいネット銀行の両方を経験していることは大きな武器になると思いました。転職活動においては、パソナキャリアのアドバイザーの方がとても親身に相談にのってくれ、会社に聞きづらいことは代わりに確認してくれました。現状に不安があるなら、まずは一歩踏み出してみると良いと思います。

  • Tさん
  • 企画・事業開発グループ ローン事業統括チーム
    2019年5月キャリア採用にて入社

金融もITもまったく未知の世界。だからこそ大きな刺激を受けながら、新たな挑戦ができる。

- 前職で携わっていた仕事と、GMOあおぞらネット銀行への転職を決めた理由についてお聞かせください。

前職では、ガス会社で都市ガスの自由化にともなう新規参入事業の責任者を務めていました。転職のきっかけは、エネルギー関連の大きなプロジェクトがひととおり収束し、新しい挑戦がしたいと考えたことです。
転職活動では業界は特に絞らず、経営企画職を募集している企業を探しました。金融業界にも興味があったので、選択肢のひとつとして考えていました。もともと前職のグループ会社が土地活用と賃貸事業を軸とした事業を行っており、家賃や公共料金などの決済業務が身近だったためです。

GMOあおぞらネット銀行に入社を決めた理由は、経営企画として、チャレンジングな環境が用意されていたからです。経営計画や予算策定だけでなく、新規事業や新サービスの開発など、当時ネット銀行事業2年目の立ち上げフェーズだからこその経験ができるのも大きな魅力でした。

- 現在は、どのような仕事をされているのでしょうか。

ローン事業統括チームで、“給与の前払い”というサービスを立ち上げて、展開しています。具体的には、イベント業界や物流業界などで以前から行われている日払いや週払いのように「月払いの人も働いた分を給料日より前にいつでも受け取ることができる」というサービスです。当社は、このサービス自体を展開するのではなく、給与前払いサービスを提供している企業と提携して立て替えの代行をしています。一時的にお金を立て替えるサービスって、じつは世の中にたくさんあるんですよ。私たちがそうしたサービスを裏からお支えしています。
IT企業やFinTech企業とパートナーシップを組みながら、世の中にまだないサービスを立ち上げていけるのが当社の強み。中小企業やスタートアップ企業をサポートする機会が多いので、そうした企業に寄り添いながらもチャレンジを応援できる点も、大きな魅力だと思います。

- 異業種からの転職で、苦労されたことはありますか?

金融もITも全く未知の世界だったため、業界の常識などに触れられるのが新鮮。ただ、業界用語がわからないことも多く、今も知らないことがあれば自分で調べて、知識を増やしているところです。
正直、入社前は「もっと堅苦しい雰囲気なのかな」と思っていました。けれども皆さんフランクで、役職ではなく名前で呼び合うような関係性です。中途入社の社員がほとんどなので、お互いのバックボーンに応じたスキルや知見を持っていて、とても刺激的です。
社内だけでなく、社外の方々からの刺激も大きいですね。パートナーシップを組んでいるIT企業やFinTech企業をはじめ、若くして起業し、急成長を遂げている起業家の方々など、今まで接する機会がなかった方とも関わっています。皆さん、高い視座をお持ちなので「自分ももっと頑張らなければ」と、身が引き締まる毎日です。

- ご自身の今後の展望を教えてください。

当社の強みのひとつに、「銀行API」があります。これは銀行など金融機関のシステムへの接続をAPIを通じてオープンにすることで、利便性の高い新たな金融サービスを作り出すことが可能になるというものです。今後は「銀行API」を活用した新しいサービスを、世にご提供していきたいです。
現状はまだまだ立ち上げ段階で、整備しなければいけないことがたくさんあります。けれども、まさに変革期にある“金融”というフィールドは、自分を成長させるのに最適な環境です。ゆくゆくは前職で身につけたエネルギー業界や賃貸事業の知識を活かして、金融面からエネルギー業界の課題を解決できるサービスを作っていきたいです。そうしたチャレンジができるのは、当社ならではだと考えています。

  • 大田麻奈美さん
  • コーポレートHR室 室長

社員一人ひとりが力を発揮して成長するための環境づくりこそ、私たちのミッション。

- GMOあおぞらネット銀行で活躍できるのは、どのような人材ですか。

当社は事業を開始して3年目なので、会社の仕組みや制度などを整備しながら事業展開しています。そういったフェーズなので、決まったことだけをやるといった受動的な方よりも、自分から「こうしたい」とやりたいことを提案して、当事者意識を持って前向きに働ける方。もちろん金融やテクノロジーに関する知識と経験があれば業界の知見も活かせますが、他業界の方でも知的好奇心と行動力がある方は大歓迎です。

まだ若い組織ではありますが、事業開始時にプロフェッショナルを集めたので、社員の平均年齢は40〜41歳と、社会人経験が長い社員も多く活躍しています。もちろん、20代も在籍しており、組織としてはとてもバラエティ豊か。今後も多種多様なバックグラウンドや経験をお持ちの方に入社していただきたいです。

- エンジニアを積極採用されていますが、御社にはどのような魅力があるのでしょうか。

当社のエンジニアは、ビジネスにとても近いのが特徴的であると感じます。新商品やサービスの初期段階から参画することで、スピード感をもって進めることができるだけでなく、エンジニア視点で「自分が今やっている仕事が、どのビジネスに紐付いているのか」を常に実感することができます。IT専門の会社では珍しくないかもしれませんが、こうしたエンジニアの裁量の大きい環境は、金融機関としてはとてもユニークだと思います。 また、システム開発をグループ内で内製していることも大きな特徴。通常は、社外のベンダー企業などにお任せすることが多いと思いますが、当社は、当社およびグループ社員で企画・開発を行っているため、企画段階から開発まで携われることが醍醐味でしょう。また「クラウドサービスに携わりたい」などのように社員自らが手を挙げ、認められれば、参画できるようにリーダーもサポートしています。テクノロジーバンクとして新たな挑戦をし続けたいという知的好奇心が高い方にとっては魅力的な環境だと思います。

- 大田さんご自身は、どのようなところに醍醐味を感じているのでしょうか。

キャリアの考え方は色々とありますが、私自身は不確実なこの時代においては自分の経験値を高めること、挑戦し続けることがキャリアの安定に繋がると思います。私自身は、IT業界から転職をしてきましたが、新しい銀行を創っていくことに醍醐味を感じています。
試行錯誤の連続ですが、新たに始めたのは、いわゆるピアボーナスの制度で、当社では「サンクスアワード」と呼んでいます。同僚に「ありがとう」と気軽に伝えることでフィードバックをしあう風土を作りたいと思って始めました。これまで400件を超える「Thank you」が飛び交っています。今後もこうした試みで一体感を育んでいきたいと思っています。
また、会長または社長と社員数名でひとつのテーブルでコミュニケーションをとる「ラウンドテーブル(経営陣との座談会)」という取り組みもスタートしました。会長や社長は、社員の声を聞いて経営に活かしたいという強い想いがありますし、参加する社員も直接話ができることで会社の戦略や日ごろ課題に感じていることを伝えられる機会があります。
中途採用の面接においても、当社の最終インタビューでは必ず会長、社長、役員2名の合計4名と実施し、お互いに入社後に齟齬がないようじっくりお話を聞かせていただいていますし、当社の状況や期待値について、お伝えしています。 さらに、エンゲージメントサーベイ(従業員意識調査)も実施し、その中から出てきた課題に対して全社で取り組んでいます。例えば、メンバー社員と他部署の管理職をメンター・メンティーとしてマッチングする制度をスタートしました。現在は20組ほど成立し、部署間をまたいだコミュニケーションの活性化、キャリアや仕事のアドバイザーとして機能しています。
このように様々な取り組みを発案し実施することで、とても充実しています。もちろん自分の力不足を感じることもありますし、ビジネスへの貢献はもっと必要ですが、自ら考え挑戦し、改善をしていけるこの環境は貴重だと感じています。着実に、自分自身の理想のキャリアを積んでいる実感があります。

- GMOあおぞらネット銀行の今後のビジョンを教えてください。

「No.1テクノロジーバンク」を目指して新しいスタートを切った当社ですが、お客さまに選ばれビジネスを伸ばしていくためには、社員一人ひとりの成長がとても大切だと考えています。現在の社員数は約160名ですので、一人が担う裁量も大きいです。今後のさらなる成長に向けて、採用活動には特に力を入れています。入社後も経営陣との距離が近いため「前職では、役員と話す機会は一度もなかった」と金融業界出身の社員が驚くほどです。
社員一人ひとりが成長し、力を発揮するためには、会社が“チャレンジできる環境”であるべきだと考えています。そのような環境を整備するのが、私たち人事のミッションです。
当社のビジョンに賛同していただけて、一緒にチャレンジをしたいという方のご応募をお待ちしています。

※本記事は、2021/2/2に公開されています。記事の内容については掲載時点のものとなりますので予めご了承ください。