三菱重工コンプレッサ株式会社

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★三菱重工グループのコンプレッサ専業企業★

★石油ガスプラントや化学プラント向け大型コンプレッサ・蒸気タービンを手掛ける、三菱重工グループのコンプレッサ専業企業

【会社概要】
三菱重工業株式会社のコンプレッサ事業が2010年に分社化した、同社の100%出資会社です。コンプレッサとその駆動機を含む一式の設計、製作、販売からアフターサービスまでを一貫して行います。「お客様のプラント稼働率を最大限に保ち長期に亘る安定した運転を可能とする最新鋭の圧縮機システムを提供し続けることでお客様のビジネスに貢献する」を経営方針としています。従来の得意分野であり業界トップを維持する石油化学プラント向けに加え、LNGプラント向けなど新たな分野に挑戦することで、まずは世界5位から3位への成長を目指しています。

【コンプレッサ・タービンとは】
「ターボ機械」の一種。その中でも当社は特に大型のコンプレッサ・タービンを生産しており、製品生成に必要な空気、ガスを圧縮するコンプレッサや、それらを駆動する蒸気タービン等を開発。ロータは、大きい物で直径2m、重量10tを超える物もあり、そのロータを高速かつ安定して運転させる為の設計・生産技術は、世界でもトップ・クラスを誇ります。