- 入社実績あり
熱・エネルギーマネージメント技術開発エンジニアトヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【概要】電動車の増加に伴い、エネルギーマネージメントの重要性が益々高まっています。パワートレーン、電池、空調の熱や電力をクルマ全体で最適化し、無駄なく使い切る事で、全ての人に移動の自由と楽しさを提供する仕事です。また、次世代のエネルギーマネージメントに向けて、部署間をつなぎ、相互に連携する新開発プロセスづくりにも取り組みます。【詳細】■モデルベースによるエネルギー/熱マネージメントシステム開発業務・製品/システムの企画、成立性の解析/検討・上記の1Dシミュレーションモデルの開発/検証【職場イメージ・職場ミッション】<職場イメージ>2020年に新設されたトヨタの車両デジタル開発を牽引しようというチャレンジ精神にあふれた職場です。車両、パワートレーン、制御開発部署からエンジニアが集結し、クルマ全体最適を提案し、実際の製品・サービス開発にも入り込んで開発推進しています。チーム活動が多く、自らも大きく成長できる職場です。<ミッション>トヨタの車両デジタル開発を牽引する使命を持ち、各機能開発をつないでクルマ全体最適を行う事で商品力向上と開発効率化を実現します。また、ソフトウェアファースト対応として、新価値・サービスに向けたデジタル開発技術、開発プロセス変革にも取り組んでいます。【やりがい・PR】<やりがい>トヨタの車両デジタル開発を牽引する使命を持ち、生み出した技術や開発プロセスは新型車開発に直結します。それを通して、より良い社会に変えていける面白さ・やりがいがある業務です。<PR>長年の量産車開発で培った、幅広いハード・ソフト開発知識と経験を有し、加えて多分野の専門家が存在するため、自部署内で多くの知見・技術が存在し、それらを組み合わせて活用することができます。また、今後増加するPHEV, BEV, FCEVに対しても、HEVで長年培ったエネルギー/熱マネージメントのシミュレーション技術を活かし、カーボンニュートラルに大きく貢献する機会があります。【採用の背景】電動車の増加に伴い、エネルギーマネージメントが益々重要になってきています。有限のエネルギーをクルマ全体で無駄なく使えるようにする。そのためにパワートレーン、電池、空調の熱や電力をクルマ全体で最適化できる、即戦力人材を求めています。車両システムをモデル化し、全体俯瞰のプロとして今後の開発方針を提示できる人材となる事を期待します。多くの関係者と連携し、ご自身の経験とトヨタの知見を融合し、新たな風を吹き込んでいただきたいです。
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~1680万円※経験に応ず
- 職種
- 製品評価
更新日 2025.04.25