調達企画(調達開拓)・購買専任(ケミカル系)電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【業務内容】■原料系バイヤー・化学事業部の収益源である半導体向け商品(ドライエッチャント)や将来の炭化水素系樹脂事業発展の為の新規原料、新規取引先を探索し、価格交渉、納入仕様書の締結、各種条件の合意を進める業務です。・企画部門、品証・EHS・物流など他の間接部門や海外拠点と連携をとり、QCDの観点から取引先を評価し、安価で安定的に原料を購入することがミッションです。 特に、化学系メーカーは設備老朽化に伴い、事業撤退も多発しているため、いち早く情報をつかみ、代替品の探索等が必要です。■外注系バイヤー・化学の知識をもって、外注先(製造委託先)での生産性改善等をすすめ、取引先と協業でより安価な価格を引き出す業務です。 様々な取引先と密にコミュニケーションをとってより良いモノづくりを推進します。・今後の事業拡大に向け、新規製品立ち上げや能力増強が急務です。新規事業においては、過去事例のない製造委託先を探索し、新商品を立ち上げる業務です。 将来的には、リーダーとして成長いただき、DR等の開発段階から入り込んでモノづくりを支えていただくことを期待しています。【使用ツール】Excel・Word・PPT・SAP・Ariba【ポジション・立場】資材部 外注グループ/原料グループの担当バイヤー※将来的には外注グループ・原料系グループのリーダーを担ってチームマネージメントしていただきたい。【仕事のやりがい】・研究部門が開発した新製品をより早く市場投入する為に取引先、外注先との協業は欠かせないスキームとなりました。 受け身的に情報を待って動くのではなく、開発初期から研究者と二人三脚でサプライヤーを探しスキームを構築していく為一気通貫でモノづくりに関わることができ、新しいものを世に送り出すことができます。 化学製品製造プロセスや原料に関する知識を活かし、製造委託先のプロセスまで入り込んで改善を進めることで、安定供給、安価購入を実現し、事業部に貢献することができます。・新規購入先、購入品の探索など、自身の交渉により、コストダウンを実施することで、即事業部の利益に貢献できます。・海外拠点、海外の取引先とのやり取りもあり、グローバルで活躍できます。【この職種における強み】・自ら考え、行動することで、新しい仕事、チャンスは無限にあります。 挑戦による失敗は咎めない。出る杭は打たれず、声を上げた人に仕事を任せる体質であることから、様々なことにチャレンジできます。・海外売上比率が高く、海外とのやり取りはもちろんのこと、海外出向のチャンスもあります。【キャリアパス】・資材部のキャリアパスは大きく2つ。一つは調達業務の経験を積み、資材部内でリーダー、基幹職にステップアップするケース。 もう一つは資材で経験を積んだのち海外拠点に出向、調達だけでなく生産全般に関わるリーダー、基幹職として活躍するケース。・社内では営業、研究、製造と、また取引先とは経営層から実務担当者まで立場役割の違う多くの方と接することで視座が高くなります。・新製品や新設備の立上げPJに参画することで、調達業務に加え、製造プロセス、品質、安全についての幅広い知識の習得、関係者を巻き込み仕事を進めるなかでリーダーシップが身につきます。・海外拠点、海外取引先とのやり取りの中で語学力を実践で使っていくことができます。
- 年収
- 500万円~900万円※経験に応ず
- 職種
- 購買・調達
更新日 2025.07.03