- 入社実績あり
サーキュラーエコノミー推進においてのデジタルシステム構築業務トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】トヨタ自動車が推進するサーキュラーエコノミーにおいて循環をさらに促進するために動静脈を連携させる仕組みが必要。その手段として車両、部品、構成材料の情報を共有したり、回収した部品、材料の素性などを共有する仕組み(情報流通システム)を構築するための人材を求めています。<業務内容>【概要】現在の世界は、従来の「線形経済(リニアエコノミー)」から「循環経済(サーキュラーエコノミー)」へと転換する必要に迫られています。その変化の中で、サーキュラーエコノミー担当組織の一員として、トヨタのサーキュラーエコノミー戦略を推進するスタッフ、チームリーダーをお任せいたします。【詳細】サーキュラエコノミーの促進を促すことができる仕組みを検討する中で、動静脈産業間や、産業界間で情報連携やそのシステム構築を推進する【職場イメージ・職場ミッション】<職場イメージ>・2022年に新設された組織で、トヨタにとって新しい分野であるサーキュラーエコノミーにチャレンジしている組織です。・新しい組織のため、自動車開発をしてきたメンバーや材料開発をしてきたメンバー、トヨタグループからの出向者など、多様な専門分野の方が多く、オープンで活発な雰囲気の部署です。・メンバーの働く場所は、愛知県豊田市がメインになりますが、オンライン会議などを駆使し様々なロケーションで働いています。・多様なバックグラウンドを持ったメンバーが知識と経験を持ち寄って、新しい仕事のやり方で新しい分野の仕事にチャレンジしている、そんな意欲のあふれる職場です。<ミッション>・これまでのリニアエコノミーからサーキュラーエコノミーに挑戦するために作られた新しい組織です。・この組織では、クルマの新しい設計、リサイクル材の採用、廃車の適正処理など、自動車のライフサイクルを通じてサーキュラーエコノミーの達成を目指した業務を行っています。【やりがい・PR】<やりがい>・トヨタの中でも未知の領域に挑戦できる業務です。重い責任もありますが、成果は会社の将来に密接に関わりがあり、やりがいを得られる仕事です。・業務上の付き合いのある関係会社もトヨタグループ、リサイクル会社、素材産業、先端研究機関、大学、官公庁と多岐に渡り、常に最新の情報に触れることができます。<PR>・今後、人類の持続的な成長と発展のためには、有限な資源を効率的に使用することが必須になるとされています。自動車産業も例外ではなく、その大きな流れの中にいることは避けようもありません。・日本という国には、昔からから「もったいない精神」に裏打ちされたモノを大切に使う文化と、「3R活動」に代表されるリサイクル分野における高い技術力があります。トヨタは先人から引き継いできたこの財産を最大限に生かしながら、サーキュラーエコノミーの先導役になることを目指しています。・ともに人類の未来を創っていく、そういった志を持った仲間を求めています。【在宅勤務】在宅勤務可。現状は2日/週程度在宅勤務している人が約半数。【採用の背景】■サーキュラーエコノミーのデータシステム構築
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~950万円※経験に応ず
- 職種
- Web・オープン系プログラマ・システムエンジニア
更新日 2025.04.28