光通信・センシングデバイス開発のプロジェクト立ち上げリーダー機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【期待役割】同社が元々得意としている「Ⅲ-Ⅴ族化合物半導体(光るチップ)」と、次世代の超高速・省電力技術である「シリコンフォトニクス(シリコン基板上に光回路を作る技術)」を組み合わせることです。これらを1つのチップに合体させる(異種材料集積)ことで、今までにない高性能な「新しい光通信・光センシングデバイス」を開発することがミッションです。【職務内容】業務の範囲は技術開発だけにとどまらず、ビジネスの立ち上げから製造体制の構築まで非常に多岐にわたります。■構想設計と市場選定・どんなデバイスを作り、どこの市場(通信市場か、あるいは自動運転のLiDARや医療などのセンシング市場か)を狙うかの戦略を立てる。■光集積回路(PIC)の設計・技術のコアとなる光回路の設計を主導する。■ファウンドリの選定・交渉・自社工場だけでなく、外部の半導体製造受託企業(ファウンドリ)と製造に関する交渉や連携を行う。【やりがい・魅力】大手の系列でない独立系の半導体デバイスサプライヤとして世界中から引合があります。またアンリツの計測器事業のみならず世界の計測器メーカ向けに少量ながら高性能・特殊仕様のデバイスを供給するなど独自のビジネスモデルも有しています。光通信・光センシングのニッチな市場を小回りの利く体制でユーザニーズに応え、世界に存在感を示す醍醐味があります。【キャリアパス】最初は新規プロジェクトの立ち上げリーダー(プレイングマネージャー的な動き)からスタートし、組織の拡大に伴って、将来的には部門のマネジメントポジション(管理職・幹部候補)へステップアップすることが期待されている非常に重要なポストです。【募集背景】センシング&デバイス事業は、グローバルに展開する通信分野の光デバイスを事業基盤に、光センシング分野の眼科検査機器向け、インフラ維持管理向けやLiDAR向けなど、各種用途に最適な光源デバイスで事業開拓を進めています。コアコンピタンスはInP、GaAsの化合物半導体による近赤外発光デバイス技術ですが、これを基盤にデータセンター等で今後重要となるCPOや、小型光センサデバイス等の市場に向け、シリコンフォトニクスおよび異種材料集積の技術で新製品開発を担うリーダーを募集します。【部門紹介】有機金属気相成長装置および各種半導体プロセス装置を社内保有し(一部は製造子会社アンリツデバイス(株)と共有)、エピタキシャル成長からチップ化、ファイバ付きモジュール化まで一気通貫で開発し、EDFA励起用高出力LD、半導体光増幅器、外部共振器レーザ用ゲインチップ、スーパールミネッセントダイオード等の製品群を擁しています。さらにMEMSを用いた外部共振型波長掃引光源技術も保有し、これを用いた最先端の光干渉計測技術の開発など、非常に幅広い光技術者が集まっています。また居室・実験室・製造ラインが全て1つの建屋に集積しており、事業の全体像がつぶさに把握できる環境です。【企業としての魅力】■通信計測機器のリーディングカンパニーとして東証プライム上場する安定企業です。・5G/6G・光通信など最先端領域で高い技術力を持ち、通信計測機では国内トップクラス、世界でも上位シェアを誇ります。スマートフォンや基地局などの開発・出荷前検査において、アンリツの測定器が広く活用されています。■中核事業である通信計測事業は、アンリツのブランドを支える主力領域・スマートフォンの「電波が正しくつながるか」など、数百項目に及び検査に同社の測定器が使用され、世界的メーカーから高い信頼を得ています。■第二の柱であるPQA(Product Quality Assurance)事業は、食品・医薬品向けの品質検査装置で国内外に展開・重量選別機・金属検出機・X線検査機などを提供し、食品の異物混入防止など安全・安心を支える領域で存在感を高めています。通信以外の安定市場で成長を担う事業として位置付けられています。■働きやすさの面でも長期就業しやすい環境が整備・平均勤続年数は約21年と長く、男女ともに育児休業を取得しやすい風土があり、復帰率も非常に高い水準です。・時短勤務制度やフレックスタイム制など、ライフステージに合わせた働き方が可能です。
- 年収
- 580万円~800万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2026.07.10