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景気が良い時こそ希望の業界への転職のチャンス!景気動向と求人応募要件の相関について

一般的に景気と求人数は比例関係にあり、景気と転職希望者数は反比例の関係にあります(一部例外もありますが)。

景気が良いときは転職のチャンスなのか?

"景気が良い=企業の業績が好調" という事になりますので、採用意欲が活発となり求人数が増加しますが、それに対して就業中の場合は賞与などの収入的なメリットが発生するため、転職希望者は減少する傾向にあります。

しかし、景気の良い時こそ転職のチャンスと言えます。何故ならば需要(採用ニーズ)と共有(転職意欲)のバランスが、需要側に大きく寄るため、景気が悪いタイミングよりも採用の間口が広くなっている可能性が高いためです。

例えば、銀行における営業職の求人を見た場合、景気が悪いタイミングでは「銀行における営業経験」と経験者に限定されますが、景気の回復に伴い「金融業界における営業経験」となり、更に景気が上向けば「営業経験(業界不問)」となるわけです。

現在の環境に満足していれば、もちろん転職の必要はありませんが、転職により叶えたいことや、本来目指していたものがあれば、挑戦してみると思っていたよりもチャンスがあるかもしれません。いかがでしょうか?

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