テクニカルプロダクトマネージャー人材ビジネス
人材ビジネス
教育サービスのテクニカルプロダクトマネージャーとして主にシステムディレクション、開発マネジメントを担っていただきます。また、プロダクトマネージャーとして企画立案、KPIマネジメント業務を担っていただく可能性がございます。ユーザーはスタディサプリを導入している学校の生徒・先生が対象です。※ プロダクトマネージャーを企画・KPIマネジメント担当、テクニカルプロダクトマネージャーをシステムディレクション・開発マネジメント担当と整理しております■携わるプロダクト同シリーズ学習動画配信サービスや、小・中・高等学校での教育に適した機能や教材を提供する、学校向け教育支援ツールなど様々なコンテンツがあります。充実した学習コンテンツの他に生徒の学習のつまずきを明らかにする「到達度テスト」進路適性を明らかにする「適性診断」などにも力を入れています。■具体的に-システムディレクションビジネスの検討フェーズからプロダクトマネージャー(企画担当者)と協業し、サービス・業務要求を受けてシステム要求の整理、ユーザー体験の設計を実施いただきます。要件定義以降は、社内エンジニアと協業しテクニカルプロダクトマネージャーとして案件の成功に責任をもって開発を支援・推進いただきます。-開発マネジメント技術戦略を社内エンジニアと協業して計画・実行していただきます。また、プロダクト開発の優先度調整も行いながら、計画(ロードマップの作成)に携わっていただきます。【本ポジションの魅力】◆事業背景と役割-良質な教育の従来のセオリーは、高価/対面でのリアルな講義でした。そのため、所得差・地域差による教育環境格差があり、それを解決する為に同グループの社員起案制度で生まれた新規事業が同サービスでした。今や有料会員数が100万人を超えるシリーズとなっています。-「”まなび=教育”は人生を変えられる手段である」ことを確信しながら、誰でも、いつでも、良質な教育を安価で学べる機会を、より多くのユーザーに届けられるよう挑戦を続けていきます。◆マーケット状況教育業界の市場規模予想は 2兆8,399億円(2022年)あり、子どもの数の減少に反し2015年度以降拡大を続けています。主な要因として、①人生100年時代・グローバル化・高等学校の教育無償化などに影響された教育・まなびへの投資増②スキルアップを目指す社会人の需要増③教育のICT化および国策としての推進などが挙げられます。世界的にも教育領域においてテクノロジーを活用してイノベーションを起こしていくという期待が非常に高まっている分野です。◆事業フェーズ時代とともに社会の在り方が大きく変化する中、生徒の進路希望先は多岐に渡り、学校現場の先生方の進路・学習指導はより複雑化・高度化が進んでいます。そこで学校現場の先生をサポートする学校向けのICT教育支援サービスとして、生徒それぞれの情報を統合してデジタル情報管理、分析ができるサービスの提供を2015年から開始しました。直近では文部科学省が「GIGAスクール構想※」を打ち出し、新学習指導要領や教育のICT化が加速しています。そういった背景から我々のサービスへの期待も非常に高まっており、事業拡大に向けたチャレンジングなプロジェクトが数多く動き出しています。※GIGAスクール構想:「Global and Innovation Gateway for All」の頭文字を取っている。「誰一人取り残すことなく、子どもたち一人一人に個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現」を目指した施策。【配属について】【配属先】プロダクト開発統括室 プロダクトディベロップメント室 販促領域プロダクトディベロップメント3ユニット(まなび)教育支援小中高プロダクト開発部 小中高テクニカルPMグループ
- 年収
- 603万円~1048万円※経験に応ず
- 職種
- ネット系プロジェクトマネージャー
更新日 2025.04.25