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知的財産やコンプライアンスなど、総務・法務部門の転職は実務経験が重視。

グローバル化が進み、海外に進出する日本企業が多くなる一方、企業の技術や情報が漏洩する機会が高まっています。

グローバル化が進むなかで、総務・法務系職種に求められるスキルにも変化が

このような状況下において、情報の海外漏洩を効果的に防止するためには、国内での罰則強化のみならず、海外拠点や海外のパートナー企業との連携強化が必須であり、総務・法務部門には知的財産やコンプライアンスに対するリスクマネジメントの第一線としての経営戦略の実行、法令を順守した実務遂行など、全社的な推進役となることが求められています。

知的財産権は重要な会社財産であり、適切な管理・保護が求められるため、総務・法務部門の求人では企業のコンプライアンスを担える人材、具体的には、社内の法令遵守マニュアルの作成、法令改正に伴う業務の見直しに加え、コンプライアンスに関する社内研修の企画・運営経験のある人材の需要が高まっています。

他の職種に比べ高い専門知識と実務経験が求められるため、技術にあまり詳しくない、資格だけの人材よりも、40代でも特許出願、明細書、契約書作成、ライセンシング(実施許諾)の交渉業務などの経験があれば転職の可能性が広がります。実務経験をお持ちで、その経験を更に活かしたいとお考えの方はぜひご活用ください。

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