海外新規事業における販促/マーケティング業務【香川】電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【採用背景】■受配電システム製作所では工場やビル、鉄道変電所、発変電プラントなどで、発電所から送られてきた電力を受け、コントロールし、各設備に安全・確実に送るための受配電設備の製造を行っております。■1979年に36kV以下の開閉装置の製造拠点として誕生し、現在では84kV以下まで領域を拡大するなど受配電設備とその制御・監視設備における高い技術力で、社会を支える電力インフラの安定供給に貢献し続けてきました。■今後も“受配電システムの世界トッププレーヤー”を目指し、米国などの海外生産拠点と連携した製品供給や、中東・アジア地域の技術拠点構築など、グローバルに事業を展開すると共に、新事業(スマート中低圧直流配電システム)の展開を通じて、省エネ・創エネの分野にも力をいれていきたいと考えております。【採用背景・詳細】■今回はその中でも、インド市場における真空遮断器(VCB)の拡販プロジェクトにお力添えいただける方をお探ししております。社内設計部署やインドの現地販社と連携しながら、新規顧客の開拓やマーケティング等、幅広い業務をお任せいたします。新規事業に興味があり、英語力を活かしてグローバルに活躍されたいという方からのご応募、心よりお待ちしております。【配属先】営業部 事業推進グループ【配属先ミッション】■受配電システム製作所における新規事業拡大に向けたマーケティングや企画、販促等、主に受注前活動を担当。【業務内容】■インド市場における真空遮断器(VCB)拡販に向けた、マーケティング、および新規顧客開拓、販促活動をお任せいたします。【具体的には…】■VCB拡販に向けたマーケティング/市場調査■インドの現地販社と共同で、提携先盤メーカーの調査、VCBの提案、新規顧客開拓■量産化に向け、社内設計部署と共同でVCBの仕様策定/製品化【ご担当プロダクト】■真空遮断器(VCB)配電盤等で使用されている遮断器の一種であり、電気を安心安全に使用するためには必要不可欠な製品。高圧や特別高圧の配電設備に装備されることが多い。電力業界(特に電圧の高い高電圧領域)においては、温暖化係数の高いSF6ガスを用いたガス遮断器がこれまで用いられてきたが、近年温暖化ガス排出量をゼロとすることができる真空遮断器が注目されている。同社は半世紀以上にわたり真空バルブ・真空遮断器を製造してきた経験・技術を保有しており、カーボンニュートラル社会実現に向けて製品開発の加速を進めている。【業務のやりがい】■海外の新しい市場に参入すべく、プロジェクト一丸となって一から物事を進めていく点。【職場環境】■残業時間 :月平均10~20時間程度■出張:有※国内の場合は、頻度:1~2回/月、期間:1~2日/回 程度※海外の場合は、頻度:4~6回/年、期間:7~9日/回 程度■リモートワーク導入実績:有(週1日程度の利用実績)【新規事業(インドVCB拡販)における今後の展望】■まずはインド市場に参入し、経験値を上げながらシェア拡大を図って参ります。弊社としてもインド市場はまだ未参入のため、実績拡大はまだまだこれからですが、一方で大きなやりがいを実感できる仕事であると認識しております!
- 年収
- 500万円~1000万円※経験に応ず
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.05.15