保険戦略担当:国内火力発電事業【東京】最大手エネルギー会社エネルギー
エネルギー
【採用背景】国内の発電所新設が進む中で、それに伴う保険に関する対応の重要性も高まっています。現在は主に国内の大手損害保険会社を通じて契約を締結していますが、同社にとって最適な保険スキームを構築するためには、保険市場への直接的なアプローチがより重要となっています。こうした状況を踏まえ、保険分野において即戦力として活躍いただける人材を求めています。【具体的には】日本国内の約100台の発電ユニットや燃料受入設備に対して保険などを付保してリスクを管理しています。近年、世界的な自然災害等の影響により、保険料が値上がっている状況です。このため保険の補償条件の改善や保険料の引き下げの必要性が高まっています。このような事業環境から、新たな保険を組成することや、海外の保険会社へ直接アプローチすることなどを行います。戦略立案から実行、交渉、締結などの一連の業務を実施して頂きます。【組織構成】配属先:国内ガス火力事業部/事業計画ユニットユニット長以下6名程度、保険担当は2名【ポジションの魅力】国内の発電アセットの管理を行う部署で、発電アセット管理を全体的に関われるポジションになります。同社全社における議論を自身で前に進めることが出来るポジションです。【部門の役割】配属先部門は、掲げる目標のうち、「国内外の当社事業から排出されるCO2をゼロにする」という挑戦に貢献する役割を担っています。具体的には、クリーンな燃料の導入を進めることで、発電時に二酸化炭素を排出しない「ゼロエミッション火力」の開発を推進しています。また、世界最高効率のLNG火力の開発に取り組むとともに、将来的には燃料を水素系へ転換することで、火力発電のCO2排出原単位を低減し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献します。
- 年収
- 600万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- その他の金融・不動産金融関連の専門職
更新日 2025.06.16