- 入社実績あり
熱流体を中心としたCAE技術開発および研究開発のDX推進スタンレー電気株式会社
スタンレー電気株式会社
【募集の背景】CAEやDXなど、データ・デジタル技術を前提とした研究開発が競争力を確立するうえで重要となっております。当社の自動車製品・電子製品における熱流体を中心としたCAE技術をコアに、実物による検証まで一貫して推進できる技術者を募集いたします。また、最新技術の獲得に取り組むため、大学・企業などの外部機関と連携した活動を希望される人材を求めています。【業務内容】熱流体を中心としたCAE技術開発および研究開発のDX推進■熱流体の要素技術開発・設計技術の構築(新規CAEの設計適用、1D-CAEソフトウェアの開発、製品・デバイスの熱設計技術)・評価技術の構築(製品・部品の性能評価手法、温度測定手法)■研究開発のDX推進・他チームと連携し、シミュレーションの技術向上、自動化、最適化を推進します。また、機械学習などのAI技術を活用したDX推進においても、部門をリードする役割を担います。【入社後の中長期的なキャリアパス】初めはチームメンバーと共にシミュレーションや試作、評価などの開発業務に携わっていただきます。業務を通じてエンジニアおよびリーダーとしてのキャリアを積んでいただき、その後は、マネジメントまたはスペシャリストのいずれのキャリアパスも選択可能です。【配属部署】研究開発部 価値創生部 V04課研究開発部、価値創生部は光の技術革新を行い、新たな価値を創り出していくことをミッションとしています。多岐にわたる開発テーマを推進しており、様々なスキルを保有する技術者と情報共有しながら開発を進めています。【仕事の魅力】・チームにはスペシャリスト、中堅の中途入社者、若手が在籍しており、それぞれの強みを活かした業務推進を念頭に置いています。・部門内の他チームと連携するプロジェクトや、事業部門の設計開発に関わることもあるため、会社の研究開発から事業まで広く貢献する実感を得ることができます。・新しい価値を創出することをミッションとしており、提案型で意見やアイデアを取り入れることを推奨しております。【働き方】フレックスタイム制度、在宅勤務制度を全員が活用中。在宅勤務は週2日程度のメンバーが多いです。2026年2月に技研新棟(横浜)への異動予定。【外出・出張の有無】打合せ・実験のため、県内の他事業所に月2~3回程度。学会参加・セミナー受講などで出張が年2~4回程度。【海外赴任について】無し【定年】65歳【数値で見る同社の魅力】■創業1920年自動車用電球の製造・販売から始まった同社。現在は光の総合メーカーとして生活を幅広く支えています。■売上高:約4,723億円(1962年に東証一部上場、以後、売上を拡大しつつ、現在の企業規模まで成長を遂げてきました。)■拠点数:国内33拠点、海外33拠点■平均勤続年数:16.3年■平均年齢:40.9歳■中途比率:43.2%■フレックス制:有(コアタイム:13:00-15:00)■全社平均残業時間:19.1時間/月■有給休暇取得日数:12.1日/年間※2023年度実績
- 勤務地
- 神奈川県
- 年収
- 500万円~800万円※経験に応ず
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.07.04