社外向け決済システム開発(自社サービス)信販・ノンバンク
信販・ノンバンク
クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済に不可欠なインフラ(ネットワーク)を持つ同社にて、社外向け決済システム(自社サービス)はたは社内システムの企画・要件定義をお任せします。当部は社員約20名とビジネスパートナー約120名(大手コンサル、プライムベンダー、プライムSIer等)の合計約140名で構成されており、事業会社として自社サービスを展開しているため年次関係なく「企画」「要件定義」といった上流工程からプロジェクトに参画頂きます。入社後は大小様々な案件の中からご経験に合わせ、案件をアサインさせて頂きます。また、入社後はチーム単位での実務経験を積み上げることが中心ですが、各種研修や勉強会も行っており、業界未経験の方も問題なく活躍頂けます。【具体的業務】■ベンダーコントロール:同社に常駐するBPとコミュニケーションを取りながら案件を推進■スケジュールマネジメント:PJTを成功させるためのスケジュール管理や生産性を向上させるための時間の使い方を管理■品質マネジメント:担当するPJTのプロセスや作成物における品質の管理■リスクマネジメント:PJTを進める中で発生する可能性のあるリスクの管理【自社サービス例】・公共料金決済サービス:公共料金事業者(電気・ガス・水道等)向けの公共料金のクレジットカード払いに必要となるクレジットカード請求処理を同社が代行するサービス。・3-D Secure:オンラインショッピング等でクレジットカード決済をより安全に行うための本人認証サービス。「従来のクレジットカード番号」、「有効期限」などの情報に加え、「パーソナルメッセージ」や「ワンタイムパスワード」を合わせて認証を実施。・社内LAN、OA機器全般に関する企画:社員利便性向上を目的とした新たな技術の導入や端末・サーバの保守切れに伴う更改等の企画、要件化【同社の魅力】■高いマーケットシェア:キャッシュレス決済市場におけるシステムは某データ社と同社でシェアをほぼ独占しており、付随して安定した事業運営が実現出来ています。■インフラとしての役割:国内100社以上のクレジットカード会社や、金融機関等とのシステム接続が必須インフラとなるビジネスであり、公共性の高いビジネスと言えます。■公共性が高い成長産業:国内キャッシュレス決済市場は毎年約5%程拡大し続けており、まだまだ拡大は続く見通しです。また経済産業省が2018年4月に策定した「キャッシュレス・ビジョンでは」、日本のキャッシュレス決済比率を2025年までに40%、将来的には世界最高水準の80%を目指す目標を掲げています。現在日本国内のキャッシュレス決済比率は諸外国と比べても低い水準のため、公共性・将来的な成長性も高い業界と言えます。【職場環境/風土】■風通しの良い社風:営業部門やシステム部門等、部門間を超えた連携が闊達であり、発生した事象の即時共有、問題対応等が行われております。また同社のサービスは長期に渡り親しまれているので、現行システムの延長線での協議事項が多く、社内に有識者も多く相談などもしやすい環境です。■闊達な風土:年齢や社歴に関係なく、企画提案(最適な手法について自身で考え上司へ提案)が可能です。
- 年収
- 530万円~1100万円※経験に応ず
- 職種
- ネット系プロジェクトマネージャー
更新日 2025.01.17