同社では「10年後のモビリティ」を実現するための新規事業創出に注力しています。中期経営計画の一環として、自動車メーカーや関連産業のパートナー企業と共創し、最先端の技術を駆使したプロジェクトを複数進めています。「10年後のモビリティ」を実現するための新規事業創出に向けた構想・戦略立案・ローンチ・事業性評価を行っていただきます。【職務内容・担当業務】■プロジェクト計画と推進 - プロジェクトの全体計画を立案し、進捗管理、リソース管理、リスク管理を行います。 - プロジェクトの各フェーズでのタスクを明確にし、関係者と連携して推進します。■チームマネジメント - プロジェクトチームをリードし、メンバーのパフォーマンスを最大化します。 - チーム内外のコミュニケーションを円滑にし、プロジェクトの成功に向けた環境を整えます。■クライアント・パートナーとの連携 - クライアントやパートナー企業との関係を構築し、プロジェクトの要件を明確にします。 - 定期的なミーティングを通じて、進捗報告や課題解決に取り組みます。【募集背景・採用メッセージ】---10年後の自動車、自動車業界はどのようになっているでしょうか? 例えば、クルマが会話できるパートナーとなり、自動運転で目的地まで安全に送り届けてくれる。また、クルマが企業データや社会インフラと連携し、あなたの生活をサポートするサービスを提供する。こういったモビリティが現実になりつつあります。 これらの実現に向けて、自動車業界は大きな変革を遂げています。自動車はスマートフォンやPCのように、コンポーネントをPlug&Playで差し替えたり、組み合わせたりできるようになります。従来の自動車メーカー中心の構造から、IT企業が主導する新たなエコシステムへの移行が求められています。 このプロジェクトの中心となるのが、SDV((Software Defined Vehicle:ソフトウエアの書き換えで車の性能を更新できる次世代の車))技術の導入とクラウドネイティブなサービスの統合です。この革新的なプロジェクトをプロジェクトマネージャーとして強力なリーダーシップで引っ張っていただける方を募集しています。 すでに、グローバルパートナーとの共創の元にプロジェクトがスタートしています。この革新的な事業の推進に向けて、熱意とスキルを持つ人財を募集します。【組織について】モビリティ事業グループ SDM事業開発センター 商品開発部豊洲本社/中部オフィス/広島オフィス■配属予定組織における具体案件事例・「未来のモビリティエコシステム構築」に向け,海外自動車メーカーとの共同開発によるSDV実証実験を開始・ モビリティ領域の社会課題解決に向け,AIを活用したデータインテグレーションビジネスのPoCを開始【開発環境/商材の説明】■OutCar(クラウド):主な項目 クラウドプラットフォーム: AWS 他 コンテナオーケストレーション: Docker 他 データベース: MongoDB 他■InCar(自動車内ドメインネットワーク):主な項目 通信プロトコル: CAN, Ethernet 他 リアルタイムOS: QNX, AUTOSAR 他 Linux:Redhat 他 ハードウェア: ARM Cortex, Qualcomm Snapdragon 他【このポジションの魅力・将来のキャリアパス】・技術革新の最前線: 最先端技術を活用し、未来のモビリティサービスを実現するプロジェクトに携わります。・グローバルな環境: 大手のモビリティ関連企業と共創し、グローバルな視点でプロジェクトを推進できます。・キャリア成長: プロジェクトマネジメントのスキルを磨き、 将来的にはプロジェクトディレクターや部門マネージャーとしてのキャリア形成が可能です。
- 年収
- 700万円~1200万円
- 職種
- Web・オープン系プログラマ・システムエンジニア