電解合成評価担当者(環境・エネルギー研究室)【千葉】エネルギー
エネルギー
【期待する役割】■電解合成反応改良(※)に向けた検討方針作成、計画作成、実験遂行、テーマ員の指示、育成※電解触媒の開発・改良、電解セルを構成する各パーツの組み合わせの最適化及び電解セルを稼働させる為の実験条件の最適化 等【働き方】・平均残業時間:15~20H/月・リモート頻度:1~2回/週【キャリアパス】■研究者として専門性を高めていただく他、海外駐在、研究企画、事業企画等でご活躍いただく場合もあります。【次世代技術研究所について】次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化にも取り組んでいます。次世代研環境・エネルギー研究室ではCN領域の研究開発の中心的役割を担っており、責務として「触媒設計・創製」、「反応・プロセス設計」、「電気化学」といった技術分野をベースとした関連テーマの確実な推進及び全社CNX戦略と整合した新たな研究開発領域の創造、重点テーマの社会実装を見据えた技術開発(原料調達、スケールアップ、パートナー組成含む)に取り組んでいます。【次世代技術研究所だからこその面白さ】■次世代技術研究所は、保有技術、外部連携を活かし中長期を見据えた開発を推進しています。■10年後、20年後がどんな世の中になっているのか、どんな技術が必要とされているのかを考え見定める事も重要な役割。やりたいことや挑戦したいテーマについて、自分から手を挙げる事も出来るのも当研究所の良さの一つです。■外部連携においては、包括連携共同研究拠点(東京大学)、出光興産次世代材料創成協働研究拠点(東京工業大学)、出光バイオものづくり共同研究部門(神戸大学)も創設しました。■将来的には千葉事業所内に建設予定の統合研究所「イノベーションセンター(仮称)」での研究活動を予定しています。https://www.idemitsu.com/jp/news/2023/240129.html
- 年収
- 580万円~950万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.02.10