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<3つのポイント>
履歴書とは、学歴や職歴など応募者の基本情報をまとめたもので、転職における応募書類で最も基本的なものになります。その書き方にはマナーやルールがあり、間違った書き方で提出してしまうと印象が悪くなり、採用を見送られてしまう可能性があります。
よくある間違いのひとつに「表記の揺れ」があります。以前は和暦が一般的で、近年は西暦も一部で受け入れられつつありますが、同じ書類の中に和暦と西暦が混じっていると読みづらいだけでなく、雑な印象を与えてしまいます。また「振り仮名」にも注意しましょう。書式によって異なりますが「ふりがな」と書かれている場合はひらがなで、「フリガナ」と書かれている場合はカナ文字で書きます。意外と見落としが多い場所なので気を付けましょう。
履歴書の紙面は決して広くありませんので、記入できる文字数は限られています。スペースいっぱいに細かい文字でギュウギュウに情報を詰め込めばいいというものではなく、採用担当者に伝えるべき事柄をできるだけシンプルにまとめるべきでしょう。
「志望動機欄」「保有スキル欄」は内容以外にも、文字の丁寧さなどもチェックされます。全体的なバランスを考えて、採用担当者にとって読みやすい履歴書になるように心がけてください。
職務経歴書は、履歴書に記載された職歴について「どのような業務に携わってきたのか」「仕事を通じてどんなスキルを身につけてきたか」といったことを、もっと詳細に説明するための書類です。
このため、職務経歴書には特に定型がなく、業種や職種によって書き方や書くべき内容にもかなりの違いがあります。自分のキャリア、経験した職務内容、身につけたスキルを端的にまとめましょう。
また、採用担当者は職務経歴書と履歴書を照らし合わせながら読んでいくことが想定できます。そこで、2つの書類の内容に矛盾がないことも必ず確認しておきましょう。
職務経歴書を書く際、職務内容の深掘りをしすぎるとかえって情報が伝わりにくくなる可能性があります。職務経歴書は読み手に感情移入を促すものではなく情報を伝える書類ですから、「成果は客観的事実で記述する」「できるだけ具体的数値を添える」などの工夫が必要でしょう。それ以外の表現は冗長にならないように心がけましょう。
「採用担当者が求めるもの」に応える
採用担当者は、応募者ひとりひとりに感情移入するわけにはいきません。限られた時間内に応募書類に目を通し、おおまかなふるい分けをして面接者を絞り込みます。それを考えると、応募書類は「できるだけシンプルに」「アピールポイントをわかりやすく絞り込んで」「一目で自分の魅力が伝わるように」書く必要があることがおわかりでしょう。また、アピールポイントは求人票を良く読んで採用担当者の求めるものに応えるように書くこと。これが転職活動を成功に導く、最初のポイントになります。
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