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「仕事が忙しい」のは、会社にとってはありがたい話だろう。しかし、「家と会社の往復をする毎日が続き、休日も潰れがち」「前の恋人と別れて以来、出会いの気配すらない」……なんて嘆くビジネスパーソンも少なくないのでは?
忙しい毎日の中でも出会い、結婚まで至る人たちは、どこでそのきっかけを手に入れたのか。幸せを掴むために、ぜひ参考にしたい! ということで、社会人が出会う場所について、ブライダル総研の研究員、落合歩さんに教えてもらった。
「2014年に行った恋愛観調査では、20~40代の未婚者のうち恋人がいる人は26.5%。一方、現在恋人がいないけれど、『恋人がほしい』と回答した人は64.5%でした」
年代別の傾向を見ると、20代男性で、今まで一度も異性と付き合ったことがない人は41.6%に上ったという。やはり、恋愛市場において、出会いは不足しているのかもしれない。では、出会えた人たちはどんな場所で、恋人を見つけたの?
同調査で圧倒的に多かったのは、「同じ会社や職場」。一日のうち大部分の時間を過ごす会社や職場では、恋が芽生える可能性はたしかに高い。また、もともと出会いのための場ではないので、普段の飾らない姿を見ることができて、お付き合いをする上でも安心だ。ただし「付き合っていることが周囲に知られていた場合、別れると気まずい」など、同じ場所で長く一緒に働くからこそのデメリットもありそうだ。
次点は「同じ学校やクラス」。もちろん、現在進行形の同級生でなくとも、「同窓会でひさしぶりに再会。お付き合いが始まった」なんてケースも含まれる。「もともと知っている間柄だからこそ、安心してお付き合いができるのでしょう」と落合さん。「同窓会をきっかけに、昔好きだった相手がちょうど恋人と別れたばかりだと知り、アタックした」「地元に帰省した際に、今の彼とばったり再会した」など、懐かしさもあいまってお付き合いに発展する人もいるのだろう。
「他にも、『サークルや趣味の習い事』『お互いの職場ではないけれど、仕事を通じて』という回答が目立ち、全体的に自分のコミュニティで出会っているというのが印象的です。また、全体で10人に1人は『SNS』、あるいは『インターネットを通じて出会った』という回答でした」
調査の結果からは、「好きな人はいるが、もしフラれたら日常生活が送りづらくなってしまうので、告白しない」など、リスクを考慮するあまり、なかなか恋人ができないという事情もあるようだ。また、なかには「恋愛の手法が分からない」という回答も。
「本気で出会いたいと思うのであれば、あまり配慮しすぎず、普段から近くにいる人を恋人候補として考えてみるのをおすすめします」と落合さん。幸せを掴んだたくさんの先輩たちをみると、出会いのきっかけは、どうやら日常にこそたくさんありそうだ。時にはリスクにとらわれすぎず、冒険してみることも必要かもしれない。
(小松田久美)
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