海外事業責任者候補【東証プライム上場/業界NO.1企業】食品メーカー
食品メーカー
同社では海外でのビジネスを拡大していく方針を掲げており、2021年4月に海外事業部を立ち上げました。今後更に海外向けの事業を拡大するべく、社長直下部門の海外事業本部の本部長候補として海外現地法人の管理、推進を主軸に、海外事業戦略の策定と実行を行っていただき、海外ビジネスの加速化に向けてリードいただきます。【ミッション】 海外事業戦略の立案と実行、海外関係会社の統制、海外チームメンバーの育成【具体的な業務内容】① 経営方針に沿った海外事業戦略の策定と実行・欧米地域での事業拡大戦略の策定(例:買収した欧州子会社(オランダ)を軸にしたロールアップ戦略)・M&Aプロセスでは別チームからのサポートを活用しつつ、海外事業ヘッドとしてディールをリード・各地域の消費市場や生産・物流インフラ(必要資源の入手可能性、コスト、規制)の現状と今後の動向の調査と、その結果を踏まえた地域別の優先順位の設定・策定された戦略を財務プロジェクションと数値目標に落とし込み、実現に向けたアクションプランを設定、実行② 海外関係会社の統制、ガバナンス、予算策定及び予実管理・買収子会社の現地経営陣と関係構築しつつ、本社方針に沿い彼らの活動を統制・買収時計画を年次予算に落とし込み、予実ギャップの分析と対応策を検討、実行③ 部署メンバーのマネジメント、社内ネットワークの構築・社内の関係部署(経営企画、管理、生産、営業)との協働体制の構築・チームメンバーの教育、育成と必要不足人員の検討と採用(社内外)④ 上記に向けた業務への対応⑤ その他海外事業に関する特命業務への対応【組織構成】海外事業本部:計4名【同ポジションの魅力】★日本の高齢化や、グローバルでの消費者の健康意識や動物タンパク代替ニーズの高まりを背景に商品の需要は非常に高まりを見せており、グローバルきのこ市場は、約4%成長と安定的な成長の見込んでいます。★きのこ主体の巨大企業が少ない中で、欧州のきのこメーカーを取得したことを皮切りに、会社として海外ビジネスを更に拡大していく方針であることから、これまでの経験を生かして、大きな裁量を持ってご活躍をいただけるポジションです。★きのこ由来の代替肉などのたんぱく質製品のほか、キノコを活用した製菓・製パンや飲料、調味料といった加工食品分野での新規事業創出にも力を入れております。きのこの菌糸体はさまざまな製品の原材料になりうるうえに、菌糸体から作られた製品は耐久性が高く、生分解性にも優れており、サステナビリティが注目される中で、まさにサーキュラーエコノミーの主役となる素材として注目をされております。
- 年収
- 1200万円~1400万円※経験に応ず
- 職種
- その他経営幹部
更新日 2025.05.01