クアーズテック合同会社

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日米100年以上の歴史を持つ、テクニカルセラミックスメーカー

1968年、電気化学メーカーと耐火物メーカーが合併し発足。
ともに無機材料を扱う両者の人材・技術・設備を結集することにより、技術革新と
製品開発体制の強化を実現。
その後は半導体基板から半導体製造プロセス部材に至るまで半導体産業に必要不可欠な
高純度製品群を提供し「総合先端材料メーカー」として大きく発展。

2012年、シリコンウェーハ事業を分割・譲渡し現在は半導体関連製品、フラットパネルディスプレイ関連製品、環境・エネルギー関連製品、バイオ・医療関連製品など信頼性の高い最先端素材・部品を提供。

2014年、経済産業省より、国際市場の開拓に取り組んでいる企業のうち、特定の分野で高いシェアを確保し、良好な経営を実現している優良企業として「グローバルニッチトップ企業100選　(2014年版)　」に認定される。
半導体製造の川上～川下工程に至るまで、半導体のサプライチェーンに必要不可欠な製品・部材などを世界市場に供給し、高いシェアを獲得していることが評価されている。

2015年 クアーズテック(株)に社名変更　(旧コバレントマテリアル)