【大阪/ユーザーSI】PL/PM(リテール事業部)
流通IT変革のリーディングカンパニーを目指すにあたって、ニューリテール分野への取り組みを強化しております。次期製品(ANY-CUBE カートPOS)の提案~開発導入を行っていただきます。PL/PMとしてお客様の窓口および社内メンバーを管理 し、プロジェクトを進行させる役割を期待しております。 【案件例】 ■キャッシュレス対応:ドラッグストア・100円ショップ・大手スーパー等のお客様より、キャッシュレス対応案件を受注いたしました。 ■AI関連:専門店や大手スーパー等のお客様とAIを活用した需要予測や来店客数予測等を実店舗にて推進いたしました。 【配属部署】リテールソリューション第1事業本部 ニューリテール開発部 AI・ロボット技術・スマートストア・キャッシュレスなどのニューリテール分野の技術革新を取り入れた製品開発を行っております。 【導入事例(実験段階も含む)】 ■無人店舗 アマゾンの無人ストアと同イメージの店舗が、ディスカウントストアを展開するトライアルカンパニー(福岡県)との協業にてすでに稼働中です。カートにタブレット型のセルフレジ機能を搭載し、通常のレジをスルーして、ボタン1つで会計を済ますことができます。スマートレジカートを導入した7店舗では、来店客の40%以上が利用するようになっており、店舗全体の売上もそれに比例するように伸びを示しております。 ■「VINX STORE」 キャッシュレス・セルフレジの店舗として同社内で稼働中です。仕組みとしては、自分で商品を手に取り、セルフレジでスキャンして商品を登録、決済方法を選んで完了します。レジスタッフを配置しないことによるコスト削減や、レジの混雑削減、現金を扱わないためレジ誤差がゼロ、といったメリットが期待されております。 ■「AI無人決済システム」 スマートフォンのbluetoothを「ON」にした状態で入店すると、会計をせずにウォークスルーで出店できる仕組み等が搭載されています。天井に設置されたカメラによる画像認識と、陳列棚に取り付けられたセンサーを基本とし、お客が入店すると、カメラがその人の動きを追跡し、bluetoothで店内での位置情報を確認しながら本人であることを確認。棚に設置されたセンサーでは、商品が取られたかどうかを認識する。この組み合わせにより、入店した人が商品を手に取っているかどうかを判断し、仮想カートに商品を登録。その状態のまま出店すると決済されます。 参考記事:https://diamond-rm.net/technology/29671/ 【導入企業例(順不同・敬称略)】 <スーパー・GMS・ディスカウンター> イオン、サミット、マルエツ、ダイエー、阪急オアシス、イズミヤ <ドラッグストア・コスメ・調剤> ウェルシア、ツルハドラッグ、マツモトキヨシ、ココカラファイン、富士薬品、キリン堂、資生堂 <ホームセンター> ニトリ、ビバホーム、ケーヨーデイツー <専門店> ユニクロ、LOFT、ダイソー、しまむら、WORLD、SNIDEL、Zoff、トイザらス、良品計画 <その他> ローソン、ユニバーサルスタジオジャパン、大江戸温泉物語、ミスタードーナツ、ケンタッキーフライドチキン、マルイ、イオンモール、ららぽーと、ラウンドワン
大阪府
500万円〜800万円
その他