【茨城/東海第二発電所】原子力発電におけるプラント保修業務
【ミッション】 原子力発電所の再稼働対応に向けた業務を総括的に推進していただきます。福島第一原子力発電所事故を踏まえ、あらゆる災害に対応可能な安全性の高い、強い発電所の建設を目指します。 【業務内容】 ■安全第一の原子力発電所で、設備や機器が壊れる前に取替えなどの対応を行い、トラブルを未然に防止する「予防保全」「保修業務」を行います。 ■予防保全(設備点検)は、監視室での確認や実際にプラント設備の現場で定期確認を行います。ゆくゆくは、定期検査の計画等の立案や新技術・最新機の導入もお任せ致します。 ■保修業務においては、メーカーや協力会社への保修依頼や現場作業の進捗状況の管理、発電所トラブルの未然防止、作業現場の安全管理を含む工事監理全般を行います。 【入社後】 配属部署の先輩社員並びに上司と仕事を進めながら徐々に専門知識を覚えていただきます。その後は現場での上記業務など多岐にわたる業務を本人の特性に合わせて、徐々にお任せします。 【組織構成】 配属部門の人員は100名超になります。 入社後は、先輩社員や上司を通して少しずつ専門知識を身に付けていきます。その後は、自身のスキルや能力に応じて、現場での保守・運用など幅広い業務に携わります。配属後も運転員研修、保修員研修(機械・電機・制御設備など)、原子力専門教育といった各分野の研修を定期的に開催しており、また国家資格の取得支援も行っております。 【働き方】 残業:月20時間程度 転勤:当面なし 【魅力】 ・原子力業界は転換期を迎えており、今後も日本のエネルギーを支える根幹を担います。発注者側の発電事業者としてキャリアを積むことができ、電力会社や国とのやり取りをし、非常に重要な業務に携わる事ができます。 ・2050年のカーボンニュートラルの実現、2030年の温室効果ガス削減に向け、第6次エネルギー計画が閣議決定されています。原子力発電の割合は現在の6%から2030年には約20-22%に設定され、今後も日本の基幹電源を支える役割を期待されています。
茨城県
450万円〜800万円※経験に応ず
設備保全