マーレエンジンコンポーネンツジャパン株式会社

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MAHLEグループ世界最高峰自動車部品メーカ

【概要・沿革】
■同社はグループのアジアパシフィック地域の本拠地として内燃機関用のピストンを中心に各種エンジン部品の開発・生産を行っています。1968年にイズミ工業株式会社との技術提携を手始めに、その後さらなる基盤の強化を図るため2003年にイズミ工業を買収する形で、現在のマーレエンジンコンポーネンツジャパンとなっております。
【特徴・事業優位性】
■大型ディーゼルエンジン用ピストンで国内シェアトップクラスを誇ります。 特に大型トラックや大型建設機械用ディーゼルエンジンは高いシェアを得ており、高性能、高機能なピストンをほぼすべてのエンジンメーカーにOEM供給し、日本の産業を支えています。
■同社で開発したピストンはF1のエンジンにも採用されています。ル・マン24Hr耐久レースで優勝していたアウディやプジョーのディーゼルエンジンにも、当社の最高水準のピストンが採用され、量産ピストンにもフィードバックされています。
【社風】
■社内の雰囲気は日本と外資の企業の良いところを併せ持っており、風通しの良い落ち着いた環境で長期的に業務に臨む事が可能です。
■平均年齢は約40歳、勤続年数は20年前後の方が多く定着率が大変良い会社です。