ＶＬＰ　Ｔｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓ　Ｊａｐａｎ株式会社

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★「満たされていないメディカル・ニーズ」に応える、革新的なワクチン療法の開発を目指しています★

同社は代表・赤畑渉氏が、がんや感染症に対する次世代ワクチン技術を開発するため、アカデミアを離れ2013年に米国で設立しました。以来、「世界中の人々が普通の生活を送ることができるようになれば」との思いで研究開発に取り組み、2020年には日本で新型コロナウイルス感染症ワクチン等を開発するためVLPセラピューティクス・ジャパンを設立した経緯にあります。

その後、国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）及び厚生労働省等より総額300億円を超える支援を得、新型コロナウイルスのワクチン開発をスタート。現在では、国内6機関と協力し、国産コロナワクチンの研究開発・臨床試験を進めています。

【同社の強み】
当社の持つ、自己増殖RNA（レプリコン）技術は少量の成分で効果を示し、127グラムの成分で日本の人口1億2000万人全員をカバーすることが出来ます。
現在安定供給を目指し、タカラバイオ社と原薬製造の契約を結び、また製剤化を富士フイルム富山化学社に協力いただき、純国産ワクチンの製造工程を確立しております。