- 入社実績あり
緊急通報システム製品開発(スタッフ~マネージャー)トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【概要】緊急通報システムは、車両事故等が発生した際にコールセンターや緊急通報センターを介して、警察や消防へ自動もしくは手動で通報するシステムです。高い堅牢性を有した「つながる」技術で安心・安全を提供し、モビリティ社会の発展に貢献するため、緊急通報システム製品を開発しています。各国の法規等で求められる要件やお客様の使われ方を考慮し、緊急通報システムを車載通信機(DCM)とクラウド(コールセンターや緊急通報センター)が連携しながら開発を行っています。【詳細】・車載用通信システム・製品開発およびプロジェクトマネジメント・ソフトウェア、ハードウェア、車両適合含むシステム仕様開発・DCMシステム、車両、クラウドセンターとのシステム評価<ポジション例>緊急通報機能・システム・製品開発における担当者各国法規対応や認証取得業務に関わる担当者【職場イメージ・職場ミッション】■配属先部署情報30代以下の若い人が多く、オープンで活発な雰囲気の部署です。キャリア採用者の割合も高いのが部署の特徴です。日々社内の様々な部署やメンバーと連携しながらプロジェクトを推進するため、分け隔てないコミュニケーションが活発です■配属先部署のミッションと今後の方向性緊急通報システム開発および車載通信システム開発では、車両と外部とを携帯電話ネットワークを介して無線接続する通信端末(DCM:Data Communication Module)の開発を実施します。お客様にもっと喜んでもらうために、また、車の価値をもっと高めるために、新しいコネクテッドの基盤をつくり、新しいアプローチで様々なサービス開発につなげていきます。クルマ、サーバ、NWデータを通じお客様への新たな感動を創造し、安全、安心、快適・便利な魅力あるクルマづくりに貢献したいと考えています。【やりがい・PR】■やりがい日々目まぐるしく進化する自動車業界の最先端IoT技術を、いち早く製品化できる仕事です。また、一気通貫でプロジェクト企画から開発、展開までやり遂げ、エンジニアとして新技術を素早く「形」にでき、クルマにも精通したエンジニアとして成長できるのが特色です。海外の関係事業体とも、常時、密に連携して業務を進めており、グローバルな視点で製品開発が行えるとてもやりがいのある業務です。■PR今後数年の間に、自動車産業に大変革期をもたらすといわれるキーワード「CASE」。このCASEの「C」を意味する「Connected:コネクティッド」化により、これからのクルマは、「あらゆるサービスとつながり社会システムの一部になる」と言われています。トヨタは現在グローバルにクルマのコネクティッド化を加速させており、情熱を持って、世界トップレベルの「つながる」技術を開発する無線通信分野、IoT技術分野の即戦力人材を求めています。【採用の背景】■現在グローバルにクルマのコネクティッド化を加速させており、通信機器の搭載車種と仕向け地域を急速に拡大させているため、今後の開発業務の拡大に対応する必要が有るため。■各国で緊急通報法規の導入が進んでおり、緊急通報システム開発エンジニアの確保が急務。〈歓迎要件〉・家電、情報、産用、車載用製品開発経験・情報通信ネットワークに関わる部品開発、システム開発、または仕様、ソフトウェア開発・製品もしくはシステム開発におけるプロジェクトマネジメント・車載ECU開発、仕様・ソフトウェア開発・通信端末機器開発経験・製品開発におけるプロジェクトマネジメント経験・携帯電話向け通信機器開発経験・インフラストラクチャー機器開発経験・通信モジュール、チップセット開発経験
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~1579万円※経験に応ず
- 職種
- ソフト設計・制御設計
更新日 2025.04.28