セキュリティ診断エンジニア人材ビジネス
人材ビジネス
【募集背景】近年、サイバー攻撃の高度化に伴い、企業のWebアプリケーション・プラットフォームに対するセキュリティ対策の重要性がますます高まっています。パーソルクロステクノロジーでは、企業のシステムを守るために、脆弱性診断を実施し、セキュリティリスクの早期発見・対策を支援しています。現在、診断依頼の増加に伴い、より多くのクライアントのニーズに応えるべく、脆弱性診断エンジニアを増員募集いたします。最前線でサイバーセキュリティに貢献し、技術力を活かしたい方を歓迎します。経験者はもちろん、意欲のある方には研修を通じてスキルを習得できる環境も整えていますので、一緒に安全なIT環境構築支援を行いませんか?【業務内容】■具体的な業務例Webアプリケーションおよびプラットフォーム(OS、ミドルウェア、クラウド環境など)の脆弱性診断を担当していただきます。診断手法としては、ツール診断、手動診断にて、SQLインジェクションやXSSなどの一般的な脆弱性から、ビジネスロジックの欠陥まで幅広く調査を行います。診断結果をもとに、開発チームやクライアントへ報告し、セキュリティ対策の提案も行います。最新の攻撃手法・セキュリティ技術にふれることができるため、専門性を高めたい方には最適な環境です。チームでの知見共有も積極的に行っており、スキルアップを支援する体制も整えています。【サービス特徴】企業のWebアプリケーション・プラットフォームに対して脆弱性診断を実施し、セキュリティリスクを特定・評価する業務を担当していただきます。パーソルクロステクノロジーのセキュリティは2009年から脆弱性診断サービスの立上げから始まっています。脆弱性診断のノウハウに合わせ、育成のノウハウも蓄積できています。また、一部は委託・請負契約でサービス提供も実施しており、社内外合わせて15社程度のクライアントで診断業務を実施しております。育成ポジションでご入社の方については、実践型の脆弱性診断研修を約1か月受講いただいてから、当社のチームへ参画していただきます。【PJ例】①メーカー系SI(セキュリティ部門)Webアプリケーションの脆弱性診断業務。様々な業界、業種の診断をお任せします。・体制:5~7名・事前情報確認及びお客様からの情報収集・診断実施・診断報告書の作成~報告会の実施②大手SI(サイバーセキュリティ部門)診断業務部隊から上がってくる診断結果において、各対応を行っていただ★魅力■身につくスキル例・ 脆弱性診断スキル└Webアプリケーションやプラットフォーム(OS、ミドルウェア、クラウド環境など)の脆弱性をツール/手動診断で発見・分析するスキル・セキュリティ知識の向上└最新の脆弱性情報の理解(OWASP Top 10やCWE、CVEなど) サイバー攻撃手法とその対策(SQLインジェクション、XSS、CSRFなど)・分析・ レポーティング・報告能力└診断結果を分析し、リスクレベル(緊急~低)の判断力 クライアント報告書作成~報告会の実施の経験■キャリアパス:・ シニアセキュリティエンジニア└より高度な脆弱性診断やペネトレーションテストの実施 大規模システムやクラウド環境のセキュリティ評価・対策立案の実施やチームリーダーとして診断業務の管理や後進の育成・セキュリティコンサルタント└クライアント企業のセキュリティ課題を総合的に支援 セキュリティポリシーの策定やリスクアセスメントの実施、経営層や開発チームへのセキュリティ指導・提案・ セキュリティアーキテクト└安全なシステム・アプリケーション設計の支援 DevSecOpsの導入・セキュア開発の推進、ゼロトラストなど最新のセキュリティ技術の導入■幅広いバックボーンの社員が在籍:2023年に複数のパーソルグループ会社が合併し新設した組織・部隊となります。よって幅広い経験やバックボーンをお持ちの社員と肩を並べて業務が可能です。■キャリアパスの選択肢の広さ・柔軟性:ベースが大手人材会社だからこそ、タレントマネジメントに長けており、かつキャリアの選択も年齢に関係なく柔軟です。グループ内異動や社内版スカウトなどを活用し異動している社員もおります。
- 年収
- 500万円~750万円
- 職種
- セキュリティエンジニア
更新日 2025.10.20