【東京】サービスエンジニア医療機器メーカー
医療機器メーカー
【職務内容】当社の主力製品である手術支援ロボット「hinotori? サージカルロボットシステム」及びその周辺機器における、オンサイトおよびインハウスでのメンテナンス業務をご担当いただく人財を募集します。サービスマニュアル類や図面類、および製品からオンラインで取得するリアルタイムデータやログデータなどを基に、病院ご施設に納められた製品を安定的に稼働させるためのテクニカルサービス業務において、サービスエンジニア複数名から成るチームメンバーの業務をご担当いただきます。また、製品のデータをリアルタイム収集するためのシステムの敷設やメンテナンス業務を併せてご担当いただきます。【キャリアパス】先ずはhinotoriサージカルロボットシステムのサービスエンジニアとしての技術力を磨いていただき、3名程度からなるサービスチームのリーダ役を徐々にお任せしてゆきます。経験値が蓄積されるにつれて、国内拠点のサービスマネジャとして赴任/本社でサービス技術の元締め役となる/海外拠点にサービスマネジャとして赴任、管理職への登用など、個々人の業績と発揮能力およびご希望に応じたキャリアの形成が図れるように考慮しています。【組織構成】部?(50代前半・男性。執行役員が兼務)課?(40代後半・男性)一般2名【募集背景】首都圏CS課管轄のhinotori臨床使用ご施設数が伸?する事業環境の変化を受け、課?-係?のライン下へ配属する、hinotoriに対するオンサイトサービス/その各種構成品のセンドバック修理を担当するFSRとして配置するため。【同社の魅力】★日本で製造する国産手術ロボットですので、改良の要望に迅速に応えやすく、日本特有の手術のコンセプトに合う日本人好みのロボットを実現できると期待されています。★競合他社よりも価格が安く、コンパクトであるため、導入コストを抑えたい病院や場所に制限がある病院に導入が可能です。★地方の外科医不足の解消という社会課題を解決しうるビジネスです。若い外科医は手術を多く経験できることから都市で就職する方が多く、地方の外科医不足が社会問題になっています。手術ロボットを使用し、遠隔で指導医から学べる環境を整備することで、地方の外科医不足を解消できる可能性があると期待されています。
- 年収
- 450万円~600万円
- 職種
- フィールドサービス
更新日 2025.10.01