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データサイエンティスト【SaaS×Fintech】株式会社マネーフォワード
株式会社マネーフォワード
【配属部署】Fintech研究所(パブリック・アフェアーズ室)兼 データ戦略室 分析推進部パブリック・アフェアーズ室は、創業メンバーの1人であり、執行役員グループCoPA(Chief of Public Affairs) / サステナビリティ担当/Fintech研究所長である瀧直属のチームです。【募集背景】2015年にFintech研究所を設立して以来、お金の不安の軽減や、仕事の生産性向上を可能とする社会の実現に向けて、情報発信と政策提言を行ってきました。パブリック・アフェアーズ部門を中心に、同社が保有するユーザーデータを適切に活用し、ユーザーの意思決定や政府の政策形成に貢献することを目指す取り組みを始動します。この取り組みの中核を担い、データ分析やその結果・示唆の発信、また取り組み全体の企画立案などをリードしていただける人材を募集します。【業務内容】マネーフォワードのデータやリソースを適切かつ有効に活用・確保し、マネーフォワードならではの研究・分析・発信で、マネーフォワードの目指す世界の実現に貢献することです。ユーザーデータを活用した分析結果に限らず、例えばアンケート結果や独自の調査等に基づく発信、政府のマクロ経済政策や日銀の金融政策の解説、専門書や論文の紹介など、得意領域や経験を活かした発信を期待しています。【具体的な業務内容】■データ活用戦略の立案・推進:マネーフォワードのデータを駆使し、ユーザーや政府に価値を提供するための戦略を策定■データ分析とインサイトの抽出:ユーザーの経営課題や市場動向を分析し、有益なインサイトを提供■政策提言の支援: 政府や関連機関との連携を通じて、データに基づく政策形成を支援■レポート作成・発信: 分析結果をわかりやすくまとめ、社内外への発信を行う■チームマネジメント: プロジェクトチームの編成・育成・マネジメント【ポジションの魅力】■多事業・多プロダクトに広がる当社のSaaSビジネスにおけるデータ分析というチャレンジ・多事業・多プロダクトを展開する当社において、サブスクリプション型のビジネスモデルを最適化するためのデータ分析は世の中的にも前例がなくチャレンジングな取り組みが求められます。SaaSビジネスの先行企業として、世の中的にも新しいデータ利活用事例に向き合うことができます。■データ量や幅の広さ・同社ではtoC、toB、BtoBtoCと40以上ものプロダクトやサービスを展開しており、ユーザー数も年々増えています。企業経営から個人の資産管理まで幅広い膨大なデータが蓄積され続けています。■マネーフォワードの強みである上記のようなリッチなデータと、パブリック・アフェアーズ活動での存在感を活かして、データで社会を前に進める、という新たなチャレンジができます。■多くの政府会議で有識者委員などを務めるChief of Public Affairs(CoPA)の瀧はじめ、マネーフォワードが持つ政府、政治、業界、有識者等のネットワークを活用し、政策提言・実現の最前線に立つことができます。【参考資料】・内閣府の令和6年度「ビッグデータを活用した経済動向分析(事業者を対象とした財務データ等活用)」に係る一部業務を受託https://corp.moneyforward.com/news/info/20250124-mf-press-1/・総務省ビッグデータポータル事例紹介「特別定額給付金が家計消費に与える影響に関する研究」https://www.e-stat.go.jp/bigdataportal/case/115
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 800万円~1300万円※経験に応ず
- 職種
- データサイエンティスト・データ分析
更新日 2025.03.24