ホテル開発事業/アクイジション・用地仕入れ不動産金融
不動産金融
【同社について】不動産と金融のプロフェッショナルが織り成す、独自のビジネスモデルを手掛ける企業となります。2011年の東日本大震災で被災した商業施設の立て直し計画から始まり、創業時から変わらない「社会貢献」という軸をぶらさず、事業を展開し2018年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場、2023年に東証プライム市場へ区分変更しました。【ホテル事業について】日本は観光資源が豊富な反面、家族やグループでの旅行に対応できる宿泊施設の数が十分でないのが現状です。そこで、多人数でもゆったり泊まれる自社グループブランドとしてホテルブランドを展開し、主要観光都市を中心に全国各地で開発しています。同社の強みは、徹底した省人化オペレーションにより、一般的なホテルでは50~60%といわれている損益分岐稼働率を20%未満に抑えた、低リスク収益モデルを構築していることです。IT活用やDXによってオペレーションを極力シンプルに。その成果として、コロナ禍での稼働率は20%ほどだったにもかかわらず、赤字のホテルは1軒もありませんでした。私たちが提案する事業モデルの強みが、見事に証明できたきっかけになりました。【業務内容・本ポジションの魅力】同社ホテルの「用地仕入れ」に特化したポジションになります。用地を選定するところからホテルづくりに関わることができます。仕入れた用地が開発され、そこにできたホテルが事業としての成長や社会課題の解決へと繋がっていく瞬間まで携われることが、本ポジションの魅力です。【同社組織について】2018年に20名程度だった社員数も、2024年には300名を超え、組織規模は拡大を続けております。外資系不動産ファンド、金融機関、証券会社、国内大手事業会社、コンサルティングファーム、デザイナー、一級建築士、総合商社出身者など経験を積んだ先鋭プロフェッショナルを中心に構成されています。【求める人物像】同社は「その課題を、価値へ。」という企業理念のもと、失敗を恐れず、常に新しい挑戦を続けていくことを大切にしています。同社の事業は社会的課題の解決をテーマに業容を拡大しており、2011年の東日本大震災で被災したショッピングセンターに投資して再生させることから始まりました。現在はホテル事業、ファンド事業、物流事業、ヘルスケア事業など、様々な事業に取り組んでおります。採用メッセージは「変化を起こす側へ、回れ。」変化を恐れず、ルールや固定観念に固執せず、柔軟性と行動力を持って進化し続ける人材を求めています。・プロフェッショナル思考を持っている・出来ない言い訳よりもやれる理由を探す・課題に対する挑戦思考を持ち、行動に移すのが早い・社交性が高く、柔軟性に富んだ仕事をしている・革新的な企画力を持ち、クリエイティブである・責任感があり、変化を恐れずに取り組める
- 年収
- 500万円~2000万円
- 職種
- その他不動産・建設関連の専門職
更新日 2025.06.26