プロジェクト法務(ENEOSグループ/再エネ事業)【麻布台】エネルギー
エネルギー
【期待役割】同社の法務部門にてスペシャリスト職(マネジメント業務はメインではございませんが、管理職と同等の職位です)として太陽光・風力・バイオマス発電所開発・建設・運転管理に必要な契約法務を中心とした法務業務全般をお任せ致します。【具体的な業務内容】■各種契約書のレビュー・締結(売買契約、賃貸借契約、基本合意書、地上権設定契約、地役権設定契約、抵当権設定契約、業務委託基本契約、長期保守監視契約、警備基本契約など)※1つの発電所を運転するまでに約200件もの契約を走らせています。※風力発電の機器は海外メーカーがメインの取引先になっているため、海外の企業と売買契約を結ぶこともございます。■法律事務所・弁護士との打ち合わせ■SPC設立準備■社内における法的観点からのアドバイス 他【やりがい】・事業への手触り感があり、フロント寄りに事業に携わることができる。・プロジェクトが組成されるプロセスを間近で見ることができる。【組織構成】・部門:投資統括本部 プロジェクト法務部・構成:4名(40代/2名 30代/2名)【部署のミッション】・契約書のレビューを行いリスクを洗い出す・SPC子会社の設立・資本金の整備・PJの相談事【募集背景】1名親会社への帰任が決まり、今後の事業拡大に向けた組織強化に向け、法務部門の人員を増加する事となった為。【働き方】転勤:なし残業:20~30時間程度在宅:推奨している。(出社率は3割程度を目標)勤務時間選択制度:あり【魅力】・ENEOS社を親会社に持つ再生可能エネルギー専業企業です。・潤沢な株主資本と資金調達力を強みに事業拡大中です。現在は、風力発電とくに洋上風力に注力しております。・環境エネルギーという社会貢献性の高い事業を行い、既に建設を終え稼働しているすべての発電所が利益となります。・まだまだ成長フェーズの企業であり、人事制度やシステムなどの変更を積極的に行っております。・社風としても、ボトムアップの風土があり、風通しの良い風土が根付いております。・働き方も勤務時間選択制度やシックリーブ制度(病欠時の有給制度)があり、フレキシブルに働ける環境が整っております。
- 年収
- 960万円~1400万円※経験に応ず
- 職種
- 法務・知財・特許
更新日 2025.04.22