東京・大阪】社内SE/部門長候補自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
■職務内容生成AI、機械学習、クラウド、IoTなど最新のITトレンドを把握し、IT技術・サービス・デバイスの調査、検証、標準化を通じて、先進的な技術開発を推進していただきます。ITのR&D戦略の策定実行(技術ロードマップ、予算人員計画など)事業・業務のイノベーション創出に向けたIT基盤の整備先端技術の導入検討・社内展開の指揮 ■事例海外拠点への遠隔監視システム展開・規格認証(https://www.fujitec.co.jp/announcement/16859)遠隔監視センターのBCP対策強化(https://www.fujitec.co.jp/announcement/17864)エレベータのIoT活用(https://iot-usecase.com/fujitec/、https://iot-usecase.com/fujitec2/)保守領域へのスマートグラス導入(https://www.fujitec.co.jp/announcement/8362)■配属部署デジタルイノベーション本部 テクノロジー研究部大阪:部長1名、管理職2名、部員名滋賀:管理職1名九州:部員1名【フジテックのDX推進について】当社のDXの目的は、お客さまの “安全・安心 ”に貢献することです。(2023年3月には「DX 認定事業者」に認定)当社では基幹システムを内製しています。これは当社の強みであり、今後もこの強みを伸ばすため、社内エンジニアのスキルをさらに高めていきます。一方で、ノンコア領域の業務については、積極的に社外クラウドサービスを利用しており、現在は44のクラウドサービスを利用するほどに変革しました。現場の働き方を改革するとともに、顧客提供価値を向上を目指します。そして目指すDXビジョンは「デジタルツイン」の実現です。例えば、フィールドエンジニアの作業工程をデジタル上でシミュレーションし、AIが最適な作業工程を決め、それによって現場が動く。つまり過去の経験とデータがあれば誰もが同じ判断を下す「量的意思決定」はシステムに任せ、人間は本来能力を発揮すべき、正解のない未来をつくるための「質的意思決定」に時間を使えるようにしたいと考えています。【デジタルイノベーション本部について】全社横断のIT統括組織である当本部は2019年に情報システム部門がデジタルイノベーション本部へと改組されました。現在はR&D機能を担う『テクノロジー研究部』、基幹システムの開発運用を行う『システム管理部』、業務革新を進める『プロセス管理部』、サイバー攻撃等のセキュリティ対策を推進する『情報セキュリティ統括室』で構成されています。当本部の合言葉は、「現場・現物・現実」です。「ITサービスは、現場の担当者に使ってもらえなければ意味がない」という思想のもと、現場の業務フローや現状を観察し、現場担当者と同じ視点に立って企画・提案をするようにしています。現場のニーズに寄り添ったDXを進めることで、現場の作業効率化や顧客へのサービスの品質向上を目指します。
- 年収
- 950万円~1100万円
- 職種
- 社内SE
更新日 2025.10.06