MLCC研究開発【大阪/転勤無】電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【期待する役割/募集背景】同社 MLCC研究チームは、世界的なニーズとして車載向けをはじめ、ロボティクス、メカトロニクス等の需要が高まっていく分野において、シェア率拡大のため高性能MLCCの要素技術開発に邁進しております。今回は、今後更なる組織強化・拡大を見込んでいる中での増員募集です。【業務内容】主にMLCC誘電体材料要素技術の開発を担っていただきます。■業務例:・MLCC関連の材料もしくは製造プロセスの研究開発■業務:・MLCC関連の新規プロセスの開発業務・誘電体材料の開発や新規誘電体材料の開発業務・電子セラミクス材料の開発業務■その他:・セラミックス協会主催の学会等にも積極的に行っています。【競合会社】 大手家電メーカー各社【主要販売先】 サムスングループ(エレクトロニクス関連)各社【魅力】★将来のシェア拡大を目指すキーとなる重要なポジションです!・自分のアイデアを研究することも可能であり、ある程度結果が出れば、課題化につなげることができます。・日本の有力大学と共同研究を多数行っているため、人脈も知識も行動範囲も広がりやすく、有力研究室を発掘すれば、自らの提案で共同研究を行うことも可能です。・自分の裁量で関連する展示会や学会、セミナーへ積極的に可能となっております。 ・転勤は基本的にございませんので、ご家族含めての将来設計が立てやすい環境です。・風通しがよくフラットな関係で働きやすい職場環境です。・2024年3月に大阪研究所の直近に新駅開設済み(徒歩3分)。主要エリア(大阪市内等)からのアクセスも良好です。【研究所の位置付け】1992年に設立された同社は、1997年横浜にて本格的に日本の研究拠点としてスタートしました。 世界各地の同社の研究所の中で、最大級かつ最重要の施設です。特に、日本が得意とする「画像処理」「光学・メカ」「半導体」「エナジー・材料」「無線通信」「家電」の6分野にフォーカスし、電子産業分野の基幹技術の確保、次世代製品における革新技術及び部品の先行開発を推し進めています。【グローバル展開】同社からグローバル志向の事業を展開してきました。世界市場に製品サービスを提供するためには、世界中の優秀な人材が必要であると考えています。R&Dに力を入れる同社は世界各地に研究開発拠点を開設し、それぞれの得意分野を集結することで製品のクオリティを向上させ、開発スピードを加速させてきました。同社もまたグループの世界戦略を担う重要拠点として期待されています。
- 年収
- 600万円~1300万円※経験に応ず
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.04.25