- 入社実績あり
法規制に対する車両の適合プロセスの企画・開発トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【概要】OBDの認証に適合させていくために、DX等の最新技術を活用しながら、法規制とシステム/ソフトをつなぐ設計や、法規制に対する車両の適合性を実験的に検証/監査する新たなやり方を創り上げ、先進化を推し進めることに取り組んでいます。車両全体を見渡しながら、専門性の拡大や企画力の向上を図ることができ、学び続ける意欲を持った方々にとって、力の発揮と成長のチャンスに溢れる仕事です。【詳細】- OBD法規制に車両を適合させるための設計/実験の新たなやり方の企画・開発- 新たな仕事のやり方の管理・運営および全体統括- OBD法規制の認証業務を円滑に完了させるための技術支援【職場イメージ】2025年に新設された組織で、トヨタの技術分野の中で様々なバックグラウンドを持った幅広い年代のメンバーが、知識と経験を持ち寄って新たな仕事のやり方を創り上げていくことにチャレンジしている、そんな意欲あふれる職場です。【ミッション】自動車を世界各地域の法規制に適合させることは、お客様に商品を提供する上で大変重要である一方で、電動化等により法規制が拡大/複雑化してきています。従来のトヨタの考え方や視点にとらわれず、多岐にわたる社内外関係者と連携しながら、OBD法規制に対して、車両を適合させる新たな仕事のやり方を企画し、先進化していくことを本組織のミッションとしています。【やりがい】トヨタの中で法規制と車両をつなぐ数少ない組織であり、社内の注目度も高く、責任は伴いつつも、技術部の様々な部署と連携する機会があります。幅広い知識を習得しつつ、各個人の企画力や創造力を発揮していくことができます。【PR】自動車における故障診断の法規制(OBD)はシステムの複雑化により対象部品が拡大するとともに、世界各地域の規制が厳格化されていく傾向にあります。自動車会社として法規制に確実に対応していくために、トヨタとして従来のやり方を変え、新たなプロセスを創り上げていくことが急務です。私たちは、法規制に車両を適合させるための新たなやり方を創り上げていく上で、DXをはじめとする最新技術を活用し、自動車に搭載されているすべてのシステム・部品を対象とした新たなプロセスづくりを推進しています。また、新たに構築したプロセスを管理・運営しながら、OBD法規に対する開発全体を統括し、牽引する立場として会社に貢献しています。【採用背景】自動車における故障診断の法規制(OBD)の複雑化に対応するため、法規制に対する車両の適合の新たなやり方を企画し、先進化していくことが急務であり、従来の考え方の枠にとらわれず、積極的にやり方を変えていく人材が必要となっています。【期待すること】故障診断の法規制(OBD)を対象に、車両の適合開発のあり方を自ら考え企画すると共に、企画した仕事のやり方に対する管理・運営の実務の牽引役となっていただきたい。
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~950万円
- 職種
- ソフト設計・制御設計
更新日 2025.07.30