サステナビリティ推進リーダー(プライム上場グループ)【大阪】機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【配属先部門の担う役割】サステナビリティ推進室は、当社グループのサステナビリティに関する基本方針の策定、それらを実施するための体制の構築・整備、各種施策に関する業務の遂行を行います。主に、環境管理に関する業務および環境保全推進に関する業務を行います。【入社後の具体的な仕事内容】連結グループ約130社の環境管理・環境保全推進に関する業務を担当していただきます。(1) 環境管理に関する業務 ア.環境管理体制の企画、運用、統括 イ.諸法令に基づく環境管理関係提出書類の作成 ウ.第三者保証への対応 エ.環境管理に関する内部統制への対応 オ.環境データ管理システム活用による業務効率化推進 カ.環境データ管理委員会事務局業務(2) 環境保全推進に関する業務 ア.環境保全推進計画・施策の企画、実施、フォロー イ.環境監査基準の策定、改定および環境監査の実施 ウ.環境保全推進委員会事務局業務 エ.環境保全に関する教育・啓蒙活動の企画、推進(3) 上記業務に加え、サステナビリティ推進に関する業務上記のうち、(1)は、主にGHG排出量や水使用量等いわゆる環境データの収集、分析、評価を通じて環境管理(2)は、主にISO14001フレームワークを踏まえた事業所のEMS推進をお任せします。将来的には、カーボンニュートラル等の当社グループの環境関連のマテリアリティ解決に向けた戦略、施策等の立案も行っていただきたいと考えています。【組織構成】サステナビリティ推進室 第2グループ 計5名(本社4名、東京1名)【仕事の進め方】・グループ各社、各部門と連携を取りながら、環境データ管理システムへの入力および確認、データ分析を行うほか、第三者保証機関対応(実査対応を含む)を行っていただきます。また、非財務情報開示(現在は10月、将来的には6月)のための開示資料を作成します。・EMS推進については、環境監査(実査)を行います。・毎年7月から9月ころ、実査または実査対応のための国内出張(7か所程度)があります。将来的には、海外子会社への海外出張の可能性もあります。・残業は、繁忙期(6月から9月ころ)に月20~30時間程度です。・お互いの業務の繁閑をみながら、年15日の有給休暇取得目標をメンバー全員が達成しています。【働き方】・出張:あり(毎年7月から9月頃に実査または実査対応のための国内出張の可能性があります)※適性に応じて海外子会社への海外出張をお任せすることもございます・転勤:当面なし【事業の目指す姿】サステナブルビジョン「環境負荷をゼロにする」「人々の幸福を最大化する」を掲げ、サステナブル経営を実践するため、日々、努力しています。募集部門は、環境側面からサステナブル経営をリードしています。【本ポジションの魅力ややりがい】サステナビリティ推進室は、グループ全体のサステナビリティ推進戦略や施策を立案、推進する部門です。その中にあって、環境管理・保全活動を統括しますので、広範な視野と影響力を持った業務を行うことができます。また、環境保全活動は現場との連携が不可欠のため、環境管理体制の企画・運用から現場支援まで幅広い業務に携わることができます。【本ポジションで伸ばせるスキル】グループ全体のEMSの運用をリーダーとして統括することで、広範な視野と戦略的思考が養われるとともに、制度設計力や実行力が向上します。環境データの分析・活用を行いますので、データドリブンな思考が強化されます。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 品質管理・品質保証
更新日 2025.12.08